今まで使っていたブログのデザインも提供終了になったのか
いつのまにかプレーンなデザインに変更されてて焦りました。
やまはのヘルス関係なので、ただの備忘録です。
毎年の健康診断で、しつこいようにドクターに
「歯のクリーニングを本当にやらんでいいのか?」と
尋ねてきましたが、返事は「歯茎がきれいだか大丈夫」との返答。
とは言え、歯の汚れはまだしも、明らかな歯石が目立ってきて、
これは、歯茎を刺激するはずと、ドクターの意見を聞くために
18日にアポを取りました。
ちなみに気になる歯石のついてる歯は、これら。
9月11日(金)
歯石を見せてドクターの意見を聞く。
さすがに今回ばかりは、「これはクリーニングしたほうがいいね」
とのこと。
ということで、その翌週の18日(金)の朝、早速アポを。
クリーニングするには、全身麻酔になるので、物凄く躊躇
してましたが、事態が悪化してからやるよりは、
健康である今、やったほうがいいだろうと決断しました。
9月18日(金)
朝7時30分~8時までの間にやまはを獣医へ。
アポを取る際、言われたのは、
①前日の夕食を済ませたら、その後は食事は抜きで。
(但し、水はOK)
②当日、血液検査をして麻酔が可能かどうか調べる。
その際、問題があれば電話で知らせますとのこと。
③麻酔から覚めたら電話で連絡しますが、しばらく
様子を見るため、迎えに来られる時間は3時30分頃。
但し、小型犬の場合は、それより早く迎えに来られる
場合が多いので、問題ないと分かり次第、すぐに連絡がくる。
④クリーニングの処置の際、麻酔を担当するのは、
やまはの主治医で実際のクリーニングを担当するのは、
技術士が担当しますとのこと。
⑤クリーニングの麻酔は、歯の状態にもよるが、
手術等の麻酔と違い、かなり浅い麻酔になる。
歯の状態がひどくなければ、処理そのものは、20分程度。
18日は、夫婦揃って午前中に美容院の予約があったため、
やまはを獣医においていき、そのまま美容院へ直行。
すると、1時間もしないうちに夫の携帯に電話が!!
夫は、そそくさと店の外へ。
私は、その時、ヘアカラーの真っ最中でついて行かれず。
しばらく帰ってこなかったので、獣医か?獣医なのか?
連絡があったということは何か問題でも??
やっと夫が帰って来たので、パニック状態で問いただすと、
ドクターからの電話で、
「血液検査の結果、白血球の数がほんの少しだけ少ないけれど、
まったく問題ないレベル。これについては来月の健康診断
でもう一度、よく見ることにするとして、
もうしばらくしたらクリーニングを始めます」
との連絡でした。
ドクターは、問題がなくても、必ず自分は飼い主に血液検査
の連絡を入れてるとのこと。
そういうことなら、良かった。焦りました。
そして、美容院やその他の用事が終わり、
自宅に向かってる途中の車中で、また夫の携帯が!!
「無事終わりました。やまはちゃんも元気です。
2時に迎えに来れますよ」との連絡。
あ~良かった(涙)
やっぱり、麻酔からちゃんと覚めてくれるかが
一番心配ですよね。
そして、鼻息を荒くし(私がね 笑)、獣医へ。
すると、技術士に抱っこされ、目が麻酔のため、
眠くてしばしばしてる、やまはが登場。
この技術士(女子)が歯のクリーニングをしてくれたそうで、
問題の歯の歯石以外、茶色く汚れてる歯はあったものの、
特にひどい箇所はなく、抜歯の必要もなかったとのこと。
そして、この技術士の女子、やまはが可愛くて、
大そう気に入ってくれたようで、私たちが迎えに来るまで、
ずっと抱っこして様子を見ててくれたようです。
(通常だとおそらく、獣医備え付けのケージに入れられてるはず)
あまりうまく撮れてませんが、クリーニング後の歯。
気になっていた口臭も消えて、本当に良かった。
獣医からもらった注意事項として
①今日から3-4日間はフードはふやかして与えること。
②1回目の食事は、少な目に。翌朝の食事から通常量。
③麻酔の加減で、ノーマルな状態に戻るまでに、
1-2日かかる。(翌日には、すっかり通常通りでした)
という書類をもらいました。
それと、歯磨きを開始するのは、3,4日待ってからに
したほうが良いとも言われました。
家に連れて帰って来たものの、やはり麻酔の加減で
フラフラでぐったり。
ただ、気になったのが、咳みたいなものがしょっちゅう出てたので、
念のため、電話をかけて聞いてみると、これは、
「クリーニング中、管を入れていたので(麻酔)、
どの犬も、1-2日はこういう咳が出るが全く問題ない」
とのこと。
実際、うちも咳が出てたのは、その日だけで、翌日には
すっかり止まってました。
最後に、クリーニング代は$237でした。
当日の夜のやまは。
これから、歯磨き、一層頑張らねば!