アメリカでは4日の月曜は、独立記念日のため祝日です。
こういう祝日の前はセールをやっていることが常なので、
久しぶりにモールに行ってみました。
今回、ちょっと探していたのは、フラットシューズ。
身長156cmの私が、アメリカでパンツを・・と思うと、
丈の長いことが多くて、つい厚底の靴ばかりを探してしまうのですが、
ジーンズをロールアップしたり、レギンス(里帰りでユニクロで
外履きレギンスとやらを何本か買ったんですが、非常に便利です)
なんかに合わせる、フラットシューズが全然ないことに気づきまして。
それで、いつも行くデパートの靴売り場に行くと、やはりセールをやってました。
しかも、この日は、赤札になってるものを更にそこから30%オフという
素敵なセール中。
早速、そのコーナーへ行くと、ま、私のサイズ(23.5)っていうのは、
大体、いいのが残ってないんですよね。
このサイズが人気なのか、それともアメリカ人は足が大きいので、
最初から、あまりサイズ数がないからなのかはわからないんですが。
でも私は、自分のサイズがなくても、とりあえず、
他のサイズのラックもチェックすることにしてるんです。
たまに他のサイズのところに私のサイズが混ざってることもあるんで。
1つ上の24のコーナーに行くと、昨日、ネットで見てたとき、
ちょっと可愛いなと思ってたその靴が!!
サイズは大きいとわかっていたものの、取りあえず試着してみると、
あら、ぴったり!
(後で、ネットのレビューを読むと、どうやら、実際のサイズより
小さめに出来ていたようです)
それで、思い切って2色購入。
定番の黒
メタリックシルバー
ふにゃっと柔らかい革のバレーシューズです。
このお花のようになってるこれは、ジッパーで出来ています。
こういうところが、可愛らしすぎず、私にはいいかな・・と。
お値段ですが、定価$79.99→$19.50だったので、2足購です。
(定価だったら、多分、1足も買わないだろうな・・。)←アメリカに住むとこういう感覚になります。
おまけ
新人の靴たちは、決まって、先生から洗礼を受けるのが慣わしです(笑)
(靴を見ると、すぐこれやるのはなぜ?うちだけ?)