先生獣医へ(備考編) | やまはびより

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主にやまはに関しての記録です。
(最近は、やまはの健康関連備忘録となっております)

忘れないようにと、一気に書き上げました。


先生を引き取りに行った日、ブリーダーは仕事に行く日で、

あまり話す時間がなかったんです。

(ちなみに、これまでブリーダーはブリーダー業が本業だと

思っていましたが、本業はMD(メディカルドクターでした))


日本滞在中に、一度電話し、更に、2度ほどメールで、

先生の様子は聞いていて、問題なくやっているようだったので、

安心していました。


引き取ったその日も、疲れている様子はあったものの、

特に問題なかったですしね。


で、獣医から帰宅後、ブリーダーと連絡が取れたので、

この経過を話し、滞在中に、嘔吐、下痢など、

健康問題で変わったことはなかったかを再確認したのですが、

やはり、そういう問題はなかったようで、いたって普通にやっていたと。


また、先生は、他のイタグレたちと、別のケージに入っていたし、

散歩も先生だけで、他の子たちと一緒になってフリーで遊ばせたりは、

多少、気性の荒い子もいるため、怪我等を避け、

万が一の逃走を避けるためにもさせなかったとのこと。

現在、抱えてる犬たちで病気の子は1人もいないので、

何か病気がうつるというのはあり得ないとも。


私たちからすると、正直、ブリーダーが与えた食事、

これに関しては、出来れば、与える前に、一言、聞いてくれればな・・

という気持ちもありましたが、この食事だけが今回の要因である

とは言えないのでね・・・。


ふと、過去のブログを読み返してみたら、以前、夫の仕事に

ついて行くために、先生を4日ほど、ペットホテルに預けたとき、

あのときも、預けた、4日後ぐらいに、原因不明の突然の連続嘔吐があり、

時間外だったこともあり、ERに行ったことがあったんですよね。


あの時は、外で、おかしな草でも食べちゃったのか・・ぐらいに

思っていたのですが、もしや、この時も、ストレスだったのかな・・と

今になって思いました。


人間も、気が張っているときは、大丈夫でも、ホッとした瞬間に

突然、体調を崩すことってありますよね?

今回も、帰ってきて、2日後にこうなりましたし。

そう考えると、本当に可哀相なことをしたなと思います。


でも、アメリカの場合、日本のように、犬を連れてどこにでも

行かれる訳でもありませんし、ましてや、今回のように海外では、

連れて行くことはできません。

自分たちが、出かけることを諦める・・・と言っても、

緊急の場合もありますし、なかなか難しい話ですね。


特に、うちの場合、私が、ほとんど家にいるので、

やっぱり、私と一緒にいるのに慣れている先生が、

突然、どこかに預けられて一人ぼっち・・っていうのが駄目だったのかな・・

とか、色々と考えてしまいます。


何よりも、とにかく、先生が、いつも通り、早く元気になって欲しい!

今はそれだけです。


ここまで、読んでくださった方、長文にお付き合いくださり、

ありがとうございました。