いや～参りました。
このところ、すごい勢いで風邪が蔓延しておりまして。
昨年のクリスマス近辺から、うちの夫もかなり激しく咳き込み始め、
速やかに病院へ行って欲しかったものの、どうも病院側がホリデーを
長めに取ったのか、電話しても誰も出ない。
で、ゲホゲホやったまま、新年を迎え。
しかし、この咳込みが尋常ない感じだったので、
普段、全然風邪をひかない私もかなり危険を感じてましたが、
やっぱりきちゃった（涙）
先週の火曜、午前、ピアノに行き、ちょっと喉がいがらっぽいな～と
思い、手持ちの薬を念のため飲んだんですが、時遅し・・・。
その日の夕方には、めちゃくちゃ喉が痛くなり。
病院は既に閉まってる時間。
で、仕方なく、翌朝一で予約の電話をかけたものの、
当然、予約は一杯で、取れたアポは金曜の朝。
ちなみに、アメリカでは日本のように、予約無しで、
自分の行きたい時に、行きたい病院へ行くことは出来ません。
自分の決めたPrimary care doctor（一次診療医）に
何でもまずアポを取らないと駄目なのです。
私のように、その日に診てもらいたいのに予約が一杯
だったからと、勝手に他の医者へ・・・なんてことは
基本的には出来ないのです。
例えば、皮膚科などの専門医にかかる場合も、
日本の場合なら、自分で好きな皮膚科を選んで直接行けますが、
アメリカでは、↑にまずアポを取り、そこからの紹介で
他の専門医にかからないといけないシステムになってます。
で、話飛びましたが、アポ待ちの２日の間に症状悪化。
夫婦揃って、関取みたいな声で毎日会話（笑）
診察結果は、二人揃って、気管支炎でした。
以降、食事は、うどん、そば、雑炊、鍋などローテーションで。
夫婦揃って静かにやってました。
私は、喉が痛くなり始めた翌日、かなり不調で、思い切ってゆっくり
寝てみようかと決めたものの、夫は仕事で不在。
先生をどうするか？
遊んで欲しいのに、遊んでもらえず、アテしょんでもされたら・・・。
と色々心配しつつ、とりあえず、何か起こったら、
後で処理しようと横になってみると、先生は、
「えっ？あんたこれから１日中寝るつもり？」
ってな感じで、「私もお邪魔しちゃお～っと」
って、一緒になって寝てました。それもかなり長時間。
助かりました（笑）
そんな訳で、咳はまだ多少出るものの、夫婦揃っての
ボヘミアン時代は終了です。
こんな調子でしたので、ブログを更新する気にもなれずにおりました。
最後に、今回の話とは全く関係ないこちら。
我が家ではBowntyのペーパータオルを愛用してますが、
これはイタグレ？