経過報告 | やまはびより

やまはびより

主にやまはに関しての記録です。
(最近は、やまはの健康関連備忘録となっております)

例の肛門腺の問題で獣医を訪れ、1週間が経った今日。

その経過を診ていただくために、今朝獣医を訪れた。


これまで、抗生物質を毎朝飲み、様子を見ていたわけですが、

獣医を訪れた後の3、4日は、以前よりは大部いいものの、

時々、変な匂いがするため、尻尾を上げてチェックすると、

また少しだけ、いつもの肛門腺のそれとは違うものが出ていました。


しかしながら、ここ最近、そういうこともなくなり、抗生物質が

効いてきたのかな~と素人判断ですが少しホッとしていました。

ちなみに、この抗生物質、先生は相当お気に召しているようで、

薬を私が手にするやいなや、後ろからド突かれるほどの歓迎ぶり。


さて、獣医につき、今朝のドクターはどういう冗談を言いながら

ドアを開けるのか(笑)・・・。

なんたって前回の訪問からたった1週間しか経っていない今日、

もはや年中行事となってしまった、やまはの名前を「ホンダ」や「スズキ」

と間違えるあれを今朝もやるつもりなのか(苦笑)???


そして、そんなバカなことを考えている私をヨソにすっかり

ナーバスな先生の表情はこちら。

やまはびより

そして待っていると、ドアが開きドクター登場!


と、今朝はいつもと違い、いきなりゴム手をはめながら、

「さぁ~、Fun Timeの始まりだね~!誰が(肛門腺を)絞る?

じゃんけんで決めようか?」と新戦法(笑)で診察スタート。


それで終わりと思いきや、ドクター、何気に先生のお尻を

おもむろに私の立ってる方へ向けてるではないか!!!!


すると、「ハハハ、ジョーク、ジョーク!」そして、

「スィートハート(やまはのこと)、君をこんな冗談に使ってごめんね~」

とやまはにお詫び。


問題の診察結果ですが、ドクターが肛門腺を絞ると、2,3滴、以前と同じ

緑白色っぽいものが出ただけで、経過も良好。

ドクターからは、完全治癒を目指すため、あと2週間分、抗生物質

を出すので、それをあげ続けてくださいとのこと。


薬が終わった2週間後はよほど変わったことがない限りは、

もう来なくて良いとのことでした。


今後の参考として、肛門腺絞りを定期的にやりに来たほうがいいのか?

と尋ねてみたのですが、「自分たちで出来るなら特に必要ないし、

そもそも自分の飼ってる犬なんて、僕は一度も絞ったこともないからね」

との答えでした。


とりあえず、本当にホッとしました。

もし、経過が良好でなく、強い薬を出されることになったら・・なんて

考えてたこともあったので良かったです。