今朝、アポが9時30分だったので、早速行ってきました。
ですが、時間通りに行っても、先生の数が減ってから(アシスタントの数は多いが)、
待たされるのはお約束なので、すぐに診てもらえないことを承知で到着。
案の定、診察室に案内され、アシスタントの人が入ってきて、獣医訪問の理由、及び、
爪きり、耳掃除(これらは無料)まではすぐに終わったのですが、その後の
待ち時間が今日も長かった
ちなみにアシスタントの人から、爪のお手入れ、耳もきれいで、きちんとお手入れされて
ますね~と褒められたのだが、そこへ夫が「歯も毎日磨いてますから」みたいな
ことを自慢げに付け足して、それについても褒められましたが、
いずれも、やってるのはこの私ですので・・(苦笑)
同じく、おやつに誘われ、病院という恐怖を忘れ、お座り中
パピー時代は待ってる間も、相当びびってるのが分かるほど、
キューキュー鳴いてたもんですが、最近では大分静かに待てるようになりました。
で、待つこと、45分
待望のドクター登場~今日はどんなジョークが飛び出すかと思ったら、
さすがに前回「もう、やまはのネーミングに関したジョークはやめる」と言っただけあり、
今日は、ドアを開けるなり「いや~、全く、本当に怠けたのろまな獣医だよね~。
こんなに待たせて何やってたんだよ!って思うよね~。実はコーヒー飲んで、
ドーナッツ食べてたんだよ~!いやいや、冗談、冗談」と
ボケ、つっこみを1人で担当して下ったドクター。
本当に、ドクターは自分ひとりで、今日も相当忙しそうだったのに、イライラすることも
なく、いつでも本当に明るくフレンドリーです。
さて、問題の結果ですが、
「あ~、これは前回の狂犬病の注射の跡だね~」あっさり診断終了~(爆)
ドクターは、万が一、やまはが、ここを気にして掻いたり、痛がっているようだったら、
また話は別だけど、そういうこともなく、押しても何しても痛がらないというのは、
まぎれもなく注射の跡。場所もいつも自分達が狂犬病接種で打つ箇所そのものと・・・。
そのうち消えま~す・・だそうです。
注射は、皮下に注射してるから痛くないんだそうです。
いや~、良かった。
今までこんなことなかったので、まさかそれが原因だとは思いませんでした。
そして更に、
「ということだから、今日は診察代なんていらないからね~」
ひぃ~、ありがたや、ありがたや。
こちらとしては、結果が何であれ、診察は診察なので、$40ぐらいは取られると
思ってましたから、これは寛大
そうそう、ついでにチョコレートについても聞いてみましたので、参考までに。
量としてはアメリカの単位で5オンス(=約142g)ぐらい一気に食べたらまずいそうです。
チョコレートが問題なのは、カフェインの過剰摂取ということのようです。
ドクターは人間に例えても話してくれましたが、人間だってコーヒー1杯ぐらいなら
問題ないけど、それを短時間に30杯も飲めば、何らかの支障が出るのは明らか。
そういうことだそうです。
ちなみに、同じチョコレートでも製菓用チョコレートになると、カフェインの量が
普通のチョコレートより少ないので、上記は普通のチョコレートを食べたら・・
の大まかな量。
しかしながら、最近は「チョコレートを犬に与えても問題ない」という説もあるようで、
ドクターも「私はハーシーのキスチョコを毎日1個与えてるけど、全然問題ない」と
言ってくる飼い主もいたというのですが、(多分一度に与えてる量が少ないから)
結局これも、こうしてることで、犬がチョコレートの味に慣れ、チョコレートを
好んで食べるようになると(例えば、お菓子のバスケットの中に入っている
チョコレートを勝手に探しあてて食べるとか)問題になってくるとのことでした。
なんだか、一応ドクターが話してくれたことを、かいつまんで訳してるつもりなんですが、
取り留めのない文章になってしまってごめんなさ~い
最期に、家に帰り、ホッとして眠りにつく先生の安らぎ画像で〆たいと思います。