医学界にはびこる利益相反|中村 篤史/ナカムラクリニック (note.com)
医療界の現状を赤裸々に暴露したお医者さんの記事を見つけました。
まず厚労大臣が科学的に専門家の皆様にお集まりいただいてワクチン接種後副反応の評価をおこなっていると答えるワクチン分科会副反応検討部会について半数以上が製薬会社から便宜を受けていたということ。接種まもなく死亡のケースも「評価不能」がほとんどという結果。これって科学的と言えるのでしょうかー。厚労省の意向に沿うイエスマンばかりを集めたらそういう結果になるだけの話では?茶番にすぎないように見えるのは果たして私だけだろうか。
ワクチン副反応検討部会の委員14人中8人が、参考人6人中3人が、製薬会社から寄付金などを受け取っていた。つまり、関係者20人中11人が利益相反の状態にあった。
製薬会社から金をもらいつつ、副反応の検討をしている。これでは、お金をくれる人への配慮が働いて、正当なジャッジはできない。これを利益相反といいます。
この手のデタラメは、医学界にしょっちゅう見受けられます。
たとえば、
血圧の基準値は、かつて180/100でした。
さらに興味のある方は以下どうぞ
医学界にはびこる利益相反|中村 篤史/ナカムラクリニック (note.com)
客観的データをもとにした説得力がある記事なので、母がちゃんと読んで理解してくれればいいけど。血圧降下剤が認知症や癌のリスクが高まるとは・・・