「11日気になる配信銘柄 三菱重工 エントリーされた方、よかったですね」

 

翌日やや突っ込んで始まったものの前日比プラス引け
そして3連休明けの今日、現在、6%超の上昇
配信株価 1858円
現在株価 1958円
連休期間中に米国トランプ大統領が暗殺失敗で世界中のニュースになり
民主党のバイデンがやや認知症気味で一気に11月大統領選でトランプ有利になったことは
すでにご承知の通り。そして重ね重ねになりますが、トランプは日本の防衛費増額を迫ってくると言われ
その場合、日本の防衛企業で自衛隊への納入実績最大なのが三菱重工ということで
今日は早速、巻き直しの買いが入っているわけです。
つまり人気銘柄に関しては「押し目待ちに押し目なし」と昔から言われており
絶好のタイミングで当塾ではエントリーサインを発信させていただきました。

今後とも、配信情報にご注意ください。

(本日10時58分配信)

 

 当塾で三菱重工が動意を始めたそのタイミングで情報配信をおこない、その後、直線波動で毎日上昇が続き、あっという間に4割含み益を達成したことは当ブログでもすでにご紹介済みです。

 

三菱重工とIHI 恐ろしい株価の伸び | 山中株式投資塾 (ameblo.jp)

 

 その後、なかなか入るタイミングがなかったのですが、先週水曜から調整が始まり、木曜日に「気になる」配信し、3連休中にトランプ遊説中に狙撃される事件が起こったのでした。この事件を経て国内外で共和党有利の見方に傾いています。

 

 トランプが有力な見方にかたむくと配信メールに書いているように日本の防衛費増額が求められる思惑になり、防衛産業が買われる動きになります。今日は早速、強い押し目買いがこのセクターに入っています。

 

 ただしトランプに関係なくNATO会合に3回連続出席した岸田総理の動向やNATOの動きにもこの防衛セクターは当然、影響を受けます。NATOはどこまでもウクライナに戦争をやらせたいことが次第に明らかになってきました。ゼレンスキーはハンガリー・オルバン首相にロシアとの仲裁役になってくれないかと頼み、オルバン首相がゼレンスキー大統領やプーチン大統領と会っています。イスラエルに対してレバノンのヒズボラが攻撃を加えたり中東発の第3次世界大戦の思惑もまだ残っているため、このセクターの注目はまだ続きそうです。

 (そのへんの情報配信もいろいろしてきており、このテーマが長続きしそうだと頭の中に残っていれば今押し目買いしても損はないという取り組み方になったと思います)