金柄憲 - Wikipedia

 

 河野太郎の父親が官房長官の時に韓国に行き、従軍慰安婦とされる女性たちに直接ひとりひとり、面談をしたそうです。しかし回が進むにつれて、ひとり、またひとりと消えて、いなくなったそうです。そりゃあそうです。何年にどこにいたと、ひとつ、ひとつ、詰められるんですから、ウソがばれてしまう。

 

 しかし河野官房長官(河野太郎の父)はすべての調査を終えた後、日本軍が韓国の皆様に大変申し訳ないことをしましたと会見したのです。それが河野発言です。のちに、この発言が日韓外交でかつて日本が韓国でろくでもないことをしたという根拠になります。ですが事実は全く逆で全国に鉄道や学校や警察などインフラを作り日本と同様の自治がおこなわれたことが調べればわかります。日本の国家予算の3年分が注がれたのでした。

 

 つまり河野太郎の父親は事実をわかっていながら嘘を証言したのです。動機として考えられるのは米国は日本軍が悪いことをしたから原爆を落とされたという日本軍=悪の歴史史観のシナリオに沿った、ということでしょう。つまり米国に「そんたく」したのです。事実は何も出てこなかったのだから。

 

 大事なのは最近になって韓国側から誤った歴史を修正する動きが出てきたことです。冒頭発言している人は独立記念館の元研究者です。それ以外にソウル大学教授だった李栄薫(日韓ベストセラー「反日種族主義」の編著者)など研究者が運動をおこし韓国内でも従軍慰安婦が嘘、捏造(ねつぞう)だという話が浸透し始めているそうです。変わらないのは米国に忖度(そんたく)する日本の政治家や官僚です。歴史を修正する勇気がわかないのでしょう。お上(米国)に逆らうと出世に関わると思っているのでしょう(外務省あたりドクトリンがあるそうです)。ご先祖様の顔に泥を塗って、ばちが当たるような気がしますが。

 

 この河野洋平の息子が今、ワクチン大臣の後、デジタル大臣になって紙の健康保険証を廃止して医療現場で大混乱を起こしているようです。全国の医師たちから訴えを起こされています。マイナ保険証で廃業する医院も増えるようです。器機の導入や扱う人材がいないとかで。利用率10%を割るマイナ保険証を浸透させるために12月から紙の保険証は発行されません。

 

 親子ともども米国の手先になって権力を握ろうと考えているのでしょうが、国民のためにはこれっぽっちもならない政治家です。 

 

 

 

 プーチンが語る近現代史の真実

 

 

 「北方領土を日本に帰してやりたいのだけど、そこに米軍基地を作るでしょう」とプーチン。

 

 目を覚まそうね~