文芸春秋4月号を機会があれば読んでください。TVによく出てくる大学教授や医者は三流しかも製薬会社からお金をもらっていた「身内」。いっぽう文芸春秋4月号は京都大学医学部名誉教授でもある医者。週刊新潮や女性セブンなど昨年、関係記事がいくつか出ましたが現場を見てきた一流の専門家の記事を10Pも紙幅をさいて載せたのはこれが初めて。 推進してきた側に不都合な真実がここにある。だから2年間、私も闘ってきた、というわけです。新潮社も文芸春秋社も講談社も何故、国を敵に回してまでもこんな記事を載せるのか。答えは、この国の存亡にかかわると思ったからでしょう。