塾生からお問い合わせいただき明日のメールマガジンで「どのタイミングで買うか」を解説します。
基本的なことであり、非常に大事なことですので押さえておきたいところです。
どんなにいい銘柄でも上がったり下がったりしながら上げているわけですから
いいタイミングで買うのがいいことは言うまでもありません。
また、突っ込んだタイミングで買えばいいというものでもありません。上昇トレンドが継続していることが前提です。中には上昇トレンドから下降トレンドに転換するような突っ込みタイミングで買ってしまう個人投資家も多いです。
落ちるナイフをつかむな、とか、高値づかみ、高値覚えとか、昔から
いろいろなことが売買のタイミングで言われていますが、ここを押さえているのとそうでないとでは天地の違いといっても過言ではありません。ファンダメンタルはよくて当たり前。次はテクニカルをマスターしましょう。
そういうわけで先週は「狙い目銘柄リスト」の作り方とそのブラッシュアップ法についてご案内しましたが
明日は買うタイミングについてお伝えしていきます。
※当塾では週一、金曜発行の有料メールマガジン「山の中の超相場観」を発行しています。目先相場観と連載特集で毎回、投資のためになる話(たとえば次に来そうなテーマや業種、あるいは押さえておきたいテクニックなど)を書いております。