ユーザーローカル週足
すでにバブルと思っている方ははじけるのが怖くて手を出せないのかもしれませんが3月末から強気を続け5月GW明けから絶好調もすでに1か月を経過しましたが、まだまだバブルには程遠い。バブル相場は連日、2桁上昇なんて銘柄がごろごろ出てきますから。
では今年、バブル相場は出現するのかと言えば、わかりませんが(煽るのは嫌いなのでいつもストレートにしか当塾言いませんので)、まだこれからであるのは間違いないでしょう。
米国エヌビディアの好決算で半導体、そして生成AI関連が買われ、この分野ではやはりこの銘柄しかないと厳選の(いつもだいたい5銘柄前後)当塾PF銘柄入りさせ10日間は上げたり下げたり小幅に含み益だから撤退するほどではないけれども他の銘柄がすくすく成長している中、やや悶々とした気分でした。
しかし粘らなければいけませんね。生成AIといえば正直まだ海のものとも山のものともといった業態の中、この会社は着実に実績をあげており、何故エヌビディア好決算の好材料があったのに上がらないのか、満足がいかない値動きを見ながらそう思っていたところ、やはりきっかけが大事です、株探が生成AIをテーマに持つ有望6銘柄のひとつに選ぶ特集記事を先週末発表とともに今週から3日間で爆上げが続いています。
本日、前場引け段階で12.8%高の2890円。5月25日に新規2125円で選出してから36%の上昇。あっという間でした。以下、当塾の塾生メールとメルマガPF銘柄コメント欄をご紹介しておきましょう。
本日11時25分の塾生メールより
ユーザーローカルが続急騰で3000円大台目前、AI関連で抜群の業績成長評価
ユーザーローカル<3984>が続急騰、きょうで3連騰となり3000円大台が目前、今日の高値まで3日間で800円以上も水準を切り上げている。ビッグデータ解析や人工知能(AI)技術を活用した業務支援ツール提供を主力に企業や地方自治体などのDX推進を支援、ここ最近はAIチャットボットの顧客開拓が加速している状況にある。株式市場で今のAI関連株人気に乗っているが、同社の最大の特長は同関連株の中でも業績成長トレンドが際立っていること。株式公開前を含め10年にわたり大幅増収増益路線をまい進している。23年6月期は営業利益が前期比15%増の11億7800万円予想だが、更なる上振れの可能性も指摘されている。
出所:MINKABU PRESS