先日の記事で陰謀論者というレッテルをはる手法はCIAによって発明されたんだという関係者の証言を紹介しました。私の記憶ではスマップスマップという人気TV番組の中でスマップのメンバーたちによる寸劇が毎回あり、ある回でメンバーの一人がちょっと変わったことを発言しリーダーの中居君が笑いながら「インボーロ~ン」と小馬鹿にして最後を締めるシーンが脳裏に焼き付いていて、そういうところあたりから世の中にこの言葉がはやり始めたように記憶しています。ちょうど9.11の同時テロが起こって1年後くらいからでしょうか。だからこの問題に対して内部犯行説を追求する連中を一蹴するためにCIAが発明したのではないかと解釈しています。現在、米国民でもアルカイダが世界貿易センターへ旅客機を突撃させたと信じているのは過半数を割るようです(アンケートを読んだら)。日本では断然というか、まだまだそんなことはありえないと考えている人が多いようです。

 

 さてメディアの報道はいったい何のためにおこなわれているか。そこが今回このコロナパンデミックのような体験をしたわけですから今後「生きる知恵」として深く考察するべきではないでしょうか。その理由は記事最後に紹介するEU委員会の発表を見るとさらにわかるはずです。コロナの後も、ウクライナ戦争が起こり、TVにはまた色がついた専門家がいろいろ出演しロシアがウクライナを攻撃して市民が虐殺されているなどと連日、報道しています。ユニセフに募金した人もいるでしょう。日本が応援したお金はすでに7千億円になるそうです。いっぽうネットで調べていくとフランスやドイツ、イタリアの独立したジャーナリストが現地入りし実は市民を攻撃しているのはウクライナ軍だという困窮した市民の声を動画で届けたりしていました。米軍出身のクラウドファンディングで運営され現地の実態を動画で送るパトリック・ランカスターなどもそのひとつです。当ブログで紹介したウクライナの小さな子どもの声、あるいはウクライナから日本にやって記者会見した女性の声なども聞きました。全部、事実と真逆です。日本から寄付されたお金がそのままこのような市民にはたして届くのかどうか。

 

たまたま撮られたウクライナ市民の肉声

 

 

 

 

 昨年から北朝鮮がミサイルを日本海に発射したニュースが頻繁にあります。昨年だけで84発も撃ったと言います。それと並行して防衛費がGDPの1%から2%に、1兆円増額されようとしています。前の将軍、金正日のときは平均して年間2発未満だったそうです。何故急に金正恩になって昨年84発もミサイルを撃つようになったのでしょうか。その目的は何なのか。で、この大量に日本に向けて撃ったというミサイルですが84発も撃ったのなら日本海で漁をしている漁師も多くいるわけですから見たと証言する人が出てきてもよさそうなものです。が、そういう人は1人もいません。緘口令でもしかれているのでしょうか。また本当にミサイルが発射されたのならそれを見つけにいき、どういう構造なのか調べるべきだと思いますが、そういう政府の行動も全くありません。敵国からミサイルが発射されたわけですから絶好の証拠を押さえる機会なのですが。北朝鮮がミサイルを発射したというニュースとともに北朝鮮側がミサイルを発射する動画がTVに映し出されます。その日のうちにです。実に早い。そして軍隊が広場で行進するところへバルコニーから手を振る将軍家族の映像を視聴者は見せつけられます。実にわかりやすいですが、同時に1兆円の防衛予算の増額が決められようとしているわけです。ミサイル一発いくらだろうかとずっと思っていました。1億円だとしても84発なら84億円か。で、1兆円ならおいしいじゃないかと。しかし最近では北朝鮮からミサイル発射も実はないんじゃないかとさえ疑っています。ならば見た人の証言や落下したものを探しにいくべきなのだけどそういうことは全くしないわけでしょう。ただニュースがそうだったと教えてくれるだけで。それで日本国民には北朝鮮が日本に対しミサイルを撃ったということになるのです。なんとかしなきゃ、と。しかたない。戦後続いたGDP1%の防衛費を2%に増やさざるを得ないかと。それが今、進んでいるということです。

 

 このブログにも以前、米朝はテーブルの下で手を結んでいるのではないかと書いたことがありますし北朝鮮にミサイル技術を教えたのは米国という情報を伝えたことがあります(探せば見つかるはずです。ウクライナ経由説もあり)。八百長でしょう。しかし84発も飛んだと聞くと、そんな飛ばしたのか?本当にそんなことをやっているのかと疑い始めている人もこのコロナのおかしい報道が続いた後、日本にも出始めているのではないでしょうか。メディアを自由に操れれば、こんな安上がりなことはありません。84発も撃つ必要なんてないでしょう。1か月、7発平均、しかも毎月ですよ。嘘も休み休み言え、って。1発撃つのでもけっこうなお金がかかるのですから。

 

 まあ、こういうことを書いても、くだらん、インボーロ~ンと言われそうなのですが、ちょっと待ってくださいね。先日ご紹介したドイツ大手新聞社の編集者が米国支持記事を書くように強いられている。嘘の情報だ、買収されてきたなどと吐露した動画をご紹介しました。以下に詳細に再度紹介しておきます。

 

「CIAがメディアをコントロールしている」と暴露したドイツ人ジャーナリストのウド・ウルフコッテ氏が死亡(2017.01.13)しているのが発見された。報道によると心臓麻痺だという。享年56歳。

 

『大手新聞社のドイツ人編集者★マスメディアがコントロールされていることを証言』 (rumble.com)


【関連ブログ記事】
★「ジャーナリストがCIAに買収されている実態を告発した元FAZ編集者が13日に心臓発作で死亡した」
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201701160000/
★「大手新聞社のドイツ人編集者がマスメディアがコントロールされていることを証言」 
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12104171847.html

 

Q: ウルフコッテさん、あなたは親アメリカ記事を書いて、たくさん謝礼を貰ったと書かれています。ドイツで親米派ジャーナリストであることに一体どれほど利益があるのでしょう?

ウド・ウルフコッテ: 私は謝礼は得ていません。贈り物を貰いました。金時計や、潜水用具、五つ星ホテル宿泊付きの出張。何らかの時点で、これを利用して海外に別荘を購入することができた多くのドイツ人ジャーナリストを知っています。しかし、お金や贈り物よりもずっと重要なのは、もし親米や親NATOの記事を書けば、後押しがえられるという事実です。もしそうしなければ、出世の道は閉ざされます。事務所に座って、編集者宛ての手紙を整理する仕事を与えられて終わりです。

Q: あなたがおっしゃることによれば、こっそりとアメリカへの全額無旅行に招待され、ジャーナリストは堕落しています。しかし、真面目な専門家達が、本当にそれほどわずかなもので、自分を売るでしょうか?

UU: 何度もアメリカに出張して、一切代金を支払わずに済み、アメリカ人政治家のインタビューに招かれているうちに、次第に、有力者の世界に近づいてゆくのです。このエリート・サークルの中に居続けたいと思うようになり、彼等が喜ぶ記事を書くようになるのです。誰もが著名ジャーナリストになって、有名政治家に近づきたいと願っています。しかしたった一言でもまずいことを書けば、著名ジャーナリストとしての生命は終わりです。全員それを知っています。そして全員そういう場所で生きているのです。

(記事より要点のみ抜粋)


★「“ドイツ政治家はアメリカ傀儡”ドイツ人ジャーナリストはアメリカ支持記事を書くよう強いられている」
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-a3f5.html

 

その他、俗に陰謀論と言われている参考情報

 

《kojicosi》BitChuteメインチャンネル
https://www.bitchute.com/channel/CL7NtFJFOvvv/
 

 これは、いったいどういうことかというと、「長いものには巻かれろ」「そっちのほうが得だ」ということがドイツでも長年続いてきたということでしょう。今、我われが見せられているものがどこまで本当か。SNSで個人でも情報を世界に流せるようになった今、ウクライナに入った個人が大手メディアと全く違うものを送ったりしています。ドイツの女性ジャーナリストはかなり制裁を受けたようです。フランスやイタリア、米国のジャーナリストからは政府の締め付けの情報はまだ聞きません(当然のことながら無視はされ続けていますが)。ドイツはかなり劣化しているようです。ウクライナ戦争においてもウクライナへの協力を政府は積極的におこなっていますが数千人規模の市民デモが起こっているようですしノルドストリーム(天然ガス長距離パイプ)の破壊やロシアからの逆制裁で国民は厳しい冬を過ごさざるをえないようです。国自体が北海道ぐらいの緯度ですから極寒、一日のうちのほとんどが零下です。今後米国からの高いシェールガスを輸入しなければいけない方向に今、進んでいます。劣化と表現しましたがドイツのことをとやかくいう資格も今の日本にはないのでしょう。似たりよったり。デモは起こりませんが。いや、デモすら起きない分、日本のほうはドイツよりさらに劣化しているのかもしれません。

 

 なぜドイツ人ジャーナリストは53歳という年齢になり(53歳で告発そして3年後に死亡)キャリアも得ながらこの歳になって懺悔というか告発したのかですが、恐らく、ウクライナの問題の背後に米国がいて、いずれロシアを敵に回すことになるのではないかと危機感を抱いたからではないかと推測します。

 

 このままではドイツは大変なことになるという愛国心が彼を動かしたのは間違いありません。でなければ誰しも人間、リスクを負いたくありませんから。もちろん命の危機までわかっていたはずです。しかしそれでもなお何故ウド・ウルフコッテさんは告発したかですが私には彼の気持ちがよくわかります。もう、うんざりしたのでしょう。世界政府の嘘に付き合い続けることに。自分の心に嘘をつき続けることはできませんからね。そして当然、ドイツの国や子どもたちのこれからの未来ですよ。決して明るくないことは火を見るより明らかですから。このまま大衆に嘘をつき続けて黙ったままでいいのかと自問自答したはずです。その結果、たとえ殺されてでもいい、自分の良心に従おう、そして本当のことを伝えよう、みんな気づいてくれと、そういう気持ちからではなかったかと推測します。ドイツは今、大変なことになっています。ロシアと悪い関係になり国民は暖房費や食糧費の高騰などで苦しんでいます。しかし政治家はロシアと関係が悪化する方向にどんどん進めているのです。ほかの欧州諸国でも同じです。今は冬なのでお休みしているかもしれませんが昨年後半、各地で大規模なデモが起こっていました。民衆は政治家やNATOがやることに決して満足や賛成などしていないのです。TVと政治家だけがさもロシアが悪いことをしてそのためにはしかたないと制裁を加えているわけですがロシアも逆制裁をおこない国民にはいいことはありません。日本だって同じです。日本だけ金融緩和をしているというのは日本売りなのですよ。総理になったばかりの時にロンドンの経済会議に岸田は行って、皆さんが買いやすいように障壁を取り除くからどんどん日本株を買ってくださいと会見で訴え、参加者から失笑されたのです。コロナパンデミックで使ったお金は90兆円を超えるそうです。未来に残す大負債です。ワクチンの中身を調べてはいけない製薬会社との契約になっているそうです。また副作用が起きても責任を負わずにすむ契約になっていることが知られています。不平等な暗黒契約です。こんな状態にもかかわらずインボーロ~ンなんて言っていていいんでしょうか。劣化している気がしますけどね。

 

 ちなみに心臓麻痺というのは、新型コロナワクチンの中には水酸化グラフェンが入っていると動画で発信した同じドイツの科学者も地下の研究室に警察がなだれ込み銃を向けられその後、死亡したのですが、彼も死因は同じ心臓麻痺でした。外傷を負わせないレーザー銃ではないかと言われています。SNSの動画で全世界に発信されたのでした。刑事のような人物がドアを叩き、カギを壊して博士の研究室になだれ込み刑事の後ろに続く制服の警官らしき男たちが大きな銃を向けたのでした。まさかそのまま撃たれて死んだとは。ひどいものです。ドイツもこんな状態なのかと絶句しました。

 

 話を戻すと結局、誰のために働いているのか、ってことですよね。2021年1月のはじめに世界医師連盟の動画に出演した多くの医者の中に、最初に医者になったときの気持ちを思い出して、と訴える医師が何名かいました。マスコミも同じだと思うんですね。政治家も厚労省の役人も同じでしょう。しかしだんだんそれが民のため、国のためというよりも、長いものには巻かれとこう、そっちのほうが得だからということになるのでしょう。

 

 ということが本当なのかどうかはともかくとして、2021年以降、この2年2か月、調べまくってよかったことといえば、母を解毒させてあげれたことや自分の健康にいい情報を手に入れたこと(薬もがん保険もやめました)、また安全な方向性を読者にお伝えできたことかな(陰謀論者と思う方にはさっぱり伝わらなかったでしょうけれど)。しかしNATOのリビア侵攻で懲りていたけど、今度は自分の身体についてのことだからもうちょっと伝わるだろうと始めたけど、これほど世界中が全体主義的になるとは。彼らの力の強大さを思い知りましたね。まあ、静かに勝ち組だったからよかったじゃないかと慰めるだけです。馬鹿言えと思う方は下の動画でも見てください。

 

 

 2021年正月明け、世界医師連盟の動画を見て、すぐにこの人たちの言うことは本物だと理解し、「コロナは茶番」「コロナは嘘」とツイートし始めましたが、本当だったようです。

 

 いや、長いものに巻かれろ式でもいいんですよ。でも、それは、コロナ前までのことじゃないでしょうかね。よくよく調べていかないと虫なんか食べさせられますからね。河野大臣が食べて見せてたでしょう。おいしいって。彼がどういう人物か調べたほうがいいですよ。ワクチン大臣、デジタル大臣、そしてコオロギ食。これみんな計画ですから 笑

 

河野太郎氏、コオロギ試食「おいしかった」 ベンチャー企業発表会で:朝日新聞デジタル (asahi.com)

政府はコオロギ養殖に補助金出すそうです。牛乳は大量廃棄させているのに!!

コオロギ養殖の認定農業者になると、農業用機械や農業用施設の導入に対する補助金を始め、農業経営基盤強化準備金制度や低金利融資といった手厚い支援を受けられる 2023.2.19 - superred2020kiroku’s blog (hateblo.jp)

 

 

今日から3月。

そろそろVer3へ行きますか。