ドル安円高が進行中。現在1ドル103.99円。通例だと後場1時台までに日銀金融政策決定会合の中身が市場に伝わり反応。今回、追加緩和を検討とされているため追加緩和なしならドル安円高がさらに進行し、追加緩和があった場合も、内容に目ぼしいものがなければドル安円高の流れを断ち切れないのではと見ています。

 しかし、それにしても2017年度第一四半期の業績発表の最中ですが外需セクターで業績悪を発表して急騰する現象が今日も続いています。今日は6810日立マクセル。前期第一四半期比-66.6%の業績を発表も本日、窓を空けて急騰中。+11.45%。単なる仕手介入とも思えない現象が続きます。

 マザーズの下押しは昨日のレンジブレイク下落に続くもので方向感が明確です。売れるならマザーズ売りが今、一番確率がいいポジショニングです。


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