昨日、欧米市場が反騰しシカゴ先物市場でも日経２２５が反騰したことで本日、買戻しに入り、前場、もみあいが続いている。為替はドル円、クロス円、買い戻し基調。債券先物、弱含み。アジア株ももみあっているが、プラス圏で買い戻し基調。ギリシャ問題で民間銀行で債務交換に応じる％が微妙なところという報道が高値追いの足かせになっているなど背景にあるようだけれども、全般、買戻し基調が強そうでトヨタや野村、つまりコア系の銘柄も粘り強くもみあっている。民間銀行の債務交換問題は今週がピークで、来週アク抜けすれば買戻し基調がさらに強まるのではないか。１５分の売買金額５０７９億円。すこし少ない。市場の慎重姿勢がうかがえる
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