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「固執しないことが株式投資には大事」


この株は絶対有望。この考えにとらわれることは当たった場合、価値がありますが
当たらない場合、全く無意味です。期待どおりにいかない場合、どう対処できるかが投資家の値打ちともいえます

と、書いています。

こだわりをもつことがダメだと言っているわけではありませんが、あらかじめ決めたルールの範囲内で株式投資においてはやったほうがいいです。期間も損失も無限大というのでは、もし仮にそれが10年後に当たったとして、それに見合うリターンならいいですが、そうでない場合(たとえば、よくあるのが、ようやく塩漬けから開放されたよ、というもの)、あるいは利益確定したとしても、それだけの時間と神経をすり減らして見合うものだったのか、ということ。

なので、こだわるのも、ここまでと、あらかじめ決めておくこと。逆を言うと、この水準を超えると、さよならです。で、後腐れがないようにSL(ストップロス)を設定しておくことです。地雷のようなものですから踏んだらしょうがないと、あきらめもつきますので。



今週号は、眠気に襲われながら書いたので、日付や号数も間違ってます。登録をご希望は、右上の青いバナーからアドレスを入れてクリック簡単手続きです