今度の民主党代表選は日本の行方を左右する「天下分け目の戦い」です。単なる民主党というコップの中の嵐ではありません。

勝敗を左右するのは国会議員はもとより、地方議員、党員、あるいはサポーターのポイントが影響します。いわば世論の声が今度の民主党代表選の勝敗を分けるカギといえましょう。

しかし、肝心のマスコミは、すでにここ数日書いているように悪質な世論誘導を図っています。なぜ菅直人のほうを彼らが応援するかといえば米国や官僚、そしてマスコミにひれ伏した政治を彼らが行ってくれるからです。就任以来の数々の施策を思い出していただけば、ピンときませんか。消費税増税(対財務省盲従)。核の抑止力発言(対米国盲従)が代表的なものですが、それだけでも国民の利益を代弁していないことがわかります。

昨年夏、政権交代したときの「国民の生活が第一」の民主党は菅政権になって、大きく変質して国民を裏切るものになっているのです。

しかし、でありながらマスコミは世論操作で菅政権を延命させることをもくろみ、嘘の世論調査や街頭アンケートを発表し、民意を誤った方向へ向かわせようとしています。菅直人が8割近くの国民の支持を受けているなんて、冷静になれば、誰でも嘘だとわかるでしょう。いっぽうで、カネまみれの汚い政治家だと延々と小沢=悪の洗脳キャンペーンを張っています。

真に国民に目を向けている政治家はどちらなのか。

新聞社やTV各社のアンケートとネットのそれとでは全く異なる結果が出ている。これが本当の民意だと、足元の民主党県連やサポーターの方に教えるべきだと思います。

本当の民意はマスコミが発表しているのとは、まるで違うんだと。


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国民のための政治なのか

それとも

米国や官僚・マスコミ・経団連、そして左翼のための政治なのか


国民のための政治を望む人は、ぜひ行動してください

いまは傍観しているときではないはずです