政治評論家の森田実が小泉郵政総選挙のときに米国側から電通(広告代理店)に多額の工作資金が渡ったことを材料に電通批判の文章を書いたら、その後、ぱったりTV局からお呼びがかからなかったことを自身のブログで書いていました。知り合いから電通にそんなことしたら、あなたももう終わりだと電話までもらったそうです。
 ともあれ電通がメディアの総元締め的なところがあるので世論工作に米国側と手を組んでいる可能性は小さくないでしょう。