2020-02-22追記
2020-02-21付、大ニュース!!
オプジーボ食道癌治療認可される。
私も適用になるかも。期待大。
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トホホ、前回のCEA値13.0に低下はぬか喜びであった。
ガンは甘くはない! 私の心に喝!
2020-02-20 定期診察
今日は定期診察の日、きっとCEAが大幅ダウンに違いない。
胸膨らませて血液採取にのぞむ。
患者多く20分待ち、そして右ひじ前部にブチュー!
アリャリャ、血が出てこない。ゴニョゴニョしてもダメ。
腕を湯たんぽで温めて再度トライ、でも血管が逃げて刺さらない。
ベテラン採血者に交代する。1回で刺さり勢いよく出る。
流石ベテラン、こうでなくっちゃ。
(医大は教育・育成機関でもあるので仕方ない。)
注、左は血管が確認しにくく、過去に何度も失敗している、医師でさえも。
その為、いつも右肘の同じ所から百数十回、モットかも。
結果として血管が硬くなっている。
そんなわけで、胸騒ぎ、嫌な予感がする。
1時間30分後に結果が出て診察室へ。
エッツ! CEA17.0 、アチャー駄目だ!
良い結果しか考えていなかった、ショック大。
医師の言葉がまともに聞こえて来ない。
どっかで癌が増殖中、どっかで・・・どこだ?
どこだ?答えはない。
●次回の抗がん剤投与の入院日程について
・抗がん剤が効いて今の状態に抑制?
→なら継続しないと。
・抗がん剤効果なしで他又は全身転移中?
→なら見切りが必要。
さてどっち?こんなこと誰にも分らないよね。
で3月4日のCT、3月11日(結果)で決める。
もし
・腹膜播種が瓦解が確認できたら
①次のガン発現まで経過観察。
②引き続き抗がん剤治療を受ける。
もし
・腹膜播種が瓦解していなかったら
①それでも今の抗がん剤治療を続ける。
②今の抗がん剤では消滅は無理と判断るなら
・他の抗がん剤はないか?医師に相談。
(あったら既に適用していると思うが。)
・オプジーボの食道癌への適用を待つ。
(今年認可の可能性あり?) ⇒認可済。
③他の治療法に望みを託す。
温熱、高濃度ビタミン、高タンパク
免疫細胞、断食療法など色々怪しげだけど。
④死の受け入れ前提で治療中止、好きなことをして頑張る。
いずれにせよ「座して死を待つ」ことは私の流儀に反する。
今できること、食事療法、免疫力の更なる向上を目指そう!
・白血球活性化(リンパ球:T、B、NK細胞、単球:MF、DC)
・赤血球増(現在328L、ヘモ濃10.5L)
・クエン酸サイクル回す
・総タンパク値上げる(現在5.7:基6.7~8.1)
・山登り/運動、音楽、睡眠8時間
・基礎体温の低下防止、風邪をひかない
汗を出さない程度に厚着、腹巻。
汗を出すと体温低下。
・高温長時間入浴
高温:腹膜播種いじめ、長時間:免疫力up。
・抗癌メニュー
炭水化物(ブドウ糖、砂糖含む)は最低限に。
ブロッコリー、人参、ニンニク、ニラ、
パセリ、納豆、玄米にがりの豆腐、ナッツ、
発酵食品、プレ-ンヨーグルト
フコイダン(モズク、昆布、わかめ)、卵、
きな粉、海塩
など手当たり次第にとる。
・栄養補給、サプリの継続飲用。
マルチビタミン・ミネラル:ビタミンA,C、Mg、
鉄、亜鉛、EPA、DHA
こう酸化、活性酸素対策サプリ
大麦若葉、熊笹、緑茶ミックス
●血液検査結果
そんなことないと思うが
01/23 の13.0は16.0の間違いでは?
と疑いたくなる。
血球等他はいつもと似たり寄ったり。
●3月4日までの予定
近郊ハイキング。
スキー:もう何処もベタ雪?思案中。
以上