パリオリンピックは、様々なヘイトクライムの提供の場と化してしまって残念ですが、選手達は自分のプレーに集中し、多くの選手達が自分の最高のパフォーマンスを見せてくれていて頼もしい限りです。

 

ホーキンズ博士は、ヘイトクライムなどから抜けられない方々について、次のように述べています。

 

「反ユダヤ主義、反黒人主義者、そして白人至上主義者のグループを含め、人種差別的な憎しみのヘイト集団は、アメリカ合衆国において、クー・クラックス・クランの最も目に余る例からも、長い歴史があります。それらの人々は、霊魂の二元的分裂と、それに準ずる集団に、自己嫌悪の投写を見せびらかします。これは、こころの内側の劣等感にもまた基づかれます。十分な自尊心を持つ人々には、他の人々を嫌う必要性は全くありません。

 

(中略)

 

これらの障害は、いろいろなメンタル障害、遺伝子、神経学、心理的症状から生じます。これらの人々は強迫観念的な傾向があり、内観に対する慢性的な抵抗、もしくは処置の必要性によって特徴づけられます。従ってそれらの人々は、メンタル病質であり処置を必要とし、その上これらの障害のある人々は反抗的で、意欲がなく、常態を装う偽装と“ごまかす”ことにおいて巧であるように見えます。」

(『Truth vs. Falsehood: How to Tell the Difference』より)

 

要は、自分の内面の不満を他者にぶつけていると言えるでしょう。

 

これは、ナチズムも、クー・クラックス・クランと同じメンタルといえ、いま欧州各国で問題になっています。

 

そのような方々は、社会的に問題となる行動をとります。

 

児童虐待(計測値140)、妻に対する虐待行為(95)、ロリコン(65)、ストーカー行為(60)、性的サディスト(35)や、児童ポルノのサディスト(5)です。

 

アメリカでは1980年代の中ごろまでは、そのような犯罪を引き起こす人々を州立病院に収容(計測値215)されていて、彼等や彼女等が犯罪に手を染めず安全な環境で保護され、路上にも不審な人物はいませんでした。

 

しかし映画、『カッコーの巣の上で』(計測値180)と『蛇の穴』(計測値150)の放映の結果、民主党左派議員達といかれた教授達(nutty professor)が中心となり、メンタルの障害は、“神話”である(計測値110)との運動によって、いまやそのような人々は、路上にあふれています。

 

そのような人々は、道徳観念を司る前頭前野が未成熟で、正常な人々による善意と悪意の違いさえ理解出来ないのですね。

 

環境保護主義者の意図的暴力(160)、突然切れる(140)、政治的抵抗運動と公共の建物を爆破する人々(35~60)、市民暴動(80)、テロリストの行動パターン(10~35)や、イスラムのテロリスト(35~70)

 

先日ご紹介した通り、人格障害とみられる方々は、アメリカの全人口の実に7.6%にあたる約3100万人もいるとのこと。

 

その比率を日本に置き換えると、日本にも1千万人近くいるということ。

 

キネシオロジーは、人類の約1割の方には利用できないのですが、自分の欲求を制御できない2.6%の方々と、この人格障害の7.6%の方々を加えるとほぼ1割になります。

 

その約1割の方々が、『モーゼの十戒』を守れない理由は、遺伝的に問題を持っていると言えます。

 

キネシオロジーは、利己的な問題には利用出来ないので、まさに安全装置も完全で完璧といえるでしょう。

 

言い換えると、人類の意識レベル200未満方々の70%は、200の臨界点を突破出来る可能性があり、10%方々は、困難であるといえるでしょう。

 

誰もが、自由に発言できるSNSに虚偽の投稿があふれるのは、やむを得ないと言えます。

 

虚偽の投稿を判断できるキネシオロジーは、まさに人類を救うことの出来る唯一のツールです。

 

使わない理由は、どこにもないかと。