あなたは、ネガティブなカルマとポジティブなカルマの臨界点となる意識レベル200の『勇気』とは、どのようなものか、ご存じでしょうか?

 

意識レベル200の『勇気』は、エベレストに登頂するために必要な『勇気』や、「金を出せ」と、銃を片手に持つ強盗に現金を渡さない『勇気』とは、全く違うことをホーキンズ博士は『Success Is for You』で述べていました。

 

そして『モーゼの十戒』を守れないと、地獄へゆくというのは、『Reality, Spirituality, and Modern Man』を読むまで私は知りませんでした。

 

次に、『Discovery of the Presence of God』には、「無神論や、神に対しいかなるネガティブな意識を持つなら意識レベル200を超えることはあり得ない」と明記されていました。

 

さらに『Book of Slides』には、「自然神を唯一無二の絶対者とし、『モーゼの十戒』のような道徳律の健全性を、いついかなる時も守らねば意識レベル200を超えない」と書かれていたことに、私は驚きを隠せませんでした。

 

これらの論述からも、あなたは、人類のわずか4%しか天国へゆく『愛』のレベルに到達していない理由を理解されたことでしょう。

 

すなわち、意識レベル200の『勇気』というのは、スピリチュアルの勇気ということですね。その『勇気』に欠けると、人はネガティブなカルマを積み上げるのみならず、地獄へ落ちるということ。

 

意識レベル200以上の人口が45%占めるアメリカでさえ、独立宣言に明記している自然神と自然法を、多くの市民は本当の意味で理解出来ていないのですから、何も記述のない日本で、意識レベル200を超えるのは容易ではないでしょう。

 

人類全員のカルマは、神の『冷徹な書類管理』のもと運用されています。

 

しかもあらゆるレベルにカルマは存在するため、誰も避けようがありませんよ。

 

 

ホーキンズ博士は悟りを開いた後、人類の救済という神から与えられた使命を全うするため、再び意識レベル底辺から愛のレベルまで経験を経験することになります。

 

それと同時に、30以上の不治の病にかかり生死をさまよいます。

 

処女作『オーソモレキュラー・サイキアトリ』の売れ行きが良くなく、しかも診療所は赤字で、ついに破産します。

 

離婚を経験。

 

日曜大工で左の親指を失います・・・。

 

博士の経験は、人である以上、仮に悟りを開いていても、カルマは容赦なく襲ってくることを示しています。

 

そういう訳で、この世は、実に理不尽ですよ!

 

あなたの過去世で、スピリチュアルについて無智であったことにより、あなたはネガティブな選択をした結果、カルマに結びついていると気づくなら、あなたは、「もっと災難よ、来い」という気持ちになれることでしょう。

 

何故なら、ネガティブな経験を経験するほど、あなたのこころは軽やかになってゆきますからね!

 

ゆえに、あなたも、どんどんネガティブな経験を歓迎しましょう。

 

そういう訳で、あなたはカルマを、解消すればするほど、あなたのネガティブなエネルギーは浄化さます。

 

結果的に、低い意識レベルのエネルギーは減少し続け、あなたの意識レベルをどんどん上昇させることになり、あなたは、エンドルフィンを分泌させ、ますます幸福感に満たされるようになるのですから!

 

それにしても、博士の全11冊を読まねば、スピリチュアルのすべてを把握することは出来ないということをお分かり抱けるでしょうか?

 

それと共に、それぞれ情報を補完し合っていて、博士の全人生が、人類の意識の向上に、言い換えると人類の救済に捧げられていることは明白になります。

 

 

電子書籍を発刊しました。「愛 その真実とは」

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