あなたは無罪!

 

どうしてでしょう?

 

あなたは、無智であるから。

 

あなたは、人類の使命をご存じ?

 

あなたは、左脳を制御出来るでしょうか?

 

あなたは、生物学上の生命と異なり、意識は永遠あるのをご存じ?

 

旧約聖書の40パーセントもの節は200未満の寓話や神話であり、さらにコーランの節の30パーセントも、また200を下回り計測されます。

 

これは、人類の無智を示す証拠です。

 

意識レベル600を超えなない限り、人は基本的に真偽を見極める能力がありません。

 

それを証明するかのように、キネシオロジーの技術は605で計測されます。

 

そうなんです!

 

人は簡単に騙されます!

 

大谷翔平の通訳の水原一平も、また犠牲者です。

 

未確認の情報ではあるものの一説によると、一平は翔平から慈善事業向けの口座の管理を任されていて、その口座から違法賭博のつけを支払ったそう。

 

そもその合法の賭博に『つけ』は100パーセントあり得ません。それを一平が知らなかったと主張するなら、彼は無智に付け込まれ、カモにされてしまったと言えるでしょう。

 

合法カジノ、例えばラスベガスやモナコなどでも、勿論『つけ』などあり得ません。

 

そもそもギャンブル中毒者は、カジノを利用出来ないのですよ。もちろん100パーセント防ぐことは不可能です。

 

あなたは、日本のように、『つけ』を認めない競馬、競輪、オートレース、競艇、パチンコや、totoなど、これだけ多くの合法賭博を認めている国は、世界中探してもないことをご存じでしょうか?

 

そもそもギャンブル中毒の弊害から、カジノを目の敵にするのは、これもまた無智のなせる発言といえるでしょうね。

 

一流のカジノは、入場基準が保有資産や手持ち現金による線引きなどで定められ、入場は実に厳しものとなります。心配されるような一般的なギャンブラーは、基本的に入場出来ませんね。ゆえにギャンブル中毒者が激増するというのは見当違いです。

 

ラスベガスなど一流のカジノでは、賭博の売り上げそのものは、全体の売り上げの6から8パーセント程度です。すなわち売り上げの大半を、劇場、レジャー施設や、ホテルなどの付属施設が占めます。

 

自然豊かで、かつ『おもてなし』国家の日本は、疑う余地なくカジノで途方もない観光大国になり得ますよ。

 

あなたは、ソ連邦崩壊後、ロシアで自由経済のお陰で富裕層となり、タイの楽園ブーケットに、終の棲家としてロシアから3万人弱移住し、ちょっとしたロシア人街が誕生しているのをご存じでしょうか?

 

日本にカジノが出来ることで、中国やロシアのそのような富裕層によって、まさにブーケットのような町が日本にも出来る可能性もあるかと。

 

またラスベガスやモナコのように、世界の桁違いの超々億万長者達の別荘が日本国内に建ち並び、年に数か月も、彼等や彼女等が日本に滞在するようになれば、日本の経済効果は、当然、途方もない規模になるでしょう。

 

さらに中東の大富豪の部族長も、大名行列の如く数十人単位でのご一行は、一晩だけでも数億円も使うとのこと。

 

そのような大富豪は、全くギャンブル中毒ではありませんし、経済的に更に豊にすることによって、例えば少子化対策で手厚い対策を実践出来るようになるのでは?

 

例えば、学習塾や習い事も含め養育費と教育費を完全に無料化するとか・・・。

 

あなたは、人に罪があるのではなく、人が無智ゆえに、過ちを犯してしまうことを忘れませんように。

 

TF404-3(人類は、科学によって苦しみの主要な根源から解放された)

The implications of a study of the calibrated levels of consciousness reveal significant and pragmatically useful information. While blind faith was and still is a main avenue to truth for the majority of mankind, in more recent times, “modern man” has relegated and compartmentalizes it. Subsequent to the age of faith, the intellect reawakened from ancient Greece, and the age of reason again prevailed and evolved as modern science, which in turn became the new repository of faith. Because of the high calibration of science in the mid-400s, its fruits have been a bonanza to modern man, who has thereby been relieved of major sources of suffering.

意識の計測されたレベルについての研究に含まれるものとは、重要で実用に役に立つ情報を明らかにします。盲目的な信頼は、大多数の人類にとって、真実への主な手段であって、いまだにそうである一方、比較的最近になって、“現代人”は盲目的な信頼を追いやり、しかも区別化します。信仰と信心の時代の後に、知性は古代ギリシャから再び目覚め、すると理性の時代は再び優勢になり、現代の科学のように進化しました。すなわちそれは代わる代わる信仰と信心の新しい宝庫になりました。意識レベル400台の中頃に位置する科学の高い計測値が理由となり、その果実は現代人へのボーナスとなりました。何故ならば結果的に人類は、科学によって苦しみの主要な根源から解放されたためでした。

 

TF404-4(神権政治による精神と感情の抑圧、道徳上の罪と、罪の意識から成る恐怖)

Modern man is now confronted with the dilemma of which way to turn for real truth, other than science and technology. Blind faith seems regressive, and returning to traditional religion reawakens old fears of theocratic oppression, sin and guilt. As an alternative, philosophy and education, which once were erudite, have now been contaminated with excessive political positionalities and droned in the sophistry of contentious relativistic postulations that calibrate 200. Although they are popularized as supposed progress, they actually represent regress.

現代人は、科学とテクノロジー以外の本当の真実/真理を求め、どちらの方向へ変わるべきなのかというジレンマ、すなわち袋小路に目下のところ直面しています。盲目的な信仰と信心は退行するようです。何故ならば、伝統的な宗教に戻ることは神権政治による精神と感情の抑圧、道徳上の罪と、罪の意識から成るお馴染みの恐怖を再び呼びさせるためです。選択肢として、かつては博学であった哲学と教育は、いまや極端な政治的立ち位置に浸食されており、200で計測される議論の種となる相対論的な要求から、詭弁を用いて物憂い気に一本調子で語ります。詭弁は、想定された展開の通り大衆化されるにもかかわらず、それを利用する人々は、実のところ後退を示しています。

 

 

「Truth vs. Falsehood: How to Tell the Difference

/ 真実か嘘か:違いを見分ける方法

David R. Hawkins, M.D., Ph.D. / デビッド・R・ホーキンズ医学、哲学博士

2005, Axial Publishing Company, Toronto, Canada,

Section IV Higher Consciousness and Truth / セクション4高位の意識と真実

Chapter 18 Summary and Resolution /第十八章 要約と解決策」より