中央区立幼稚園における教育環境のさらなる充実を図るため、弁当給食の無償提供および預かり保育実施園の拡大を図ります。令和4年7月に実施した区立幼稚園の在園児童および小学校の新入学児童の保護者 約2,900人を対象としたアンケート調査において、「幼稚園にあったら良かったサービス」の問いに対し、「弁当を含む給食の提供」と「預かり保育」の需要が高かったこと、子ども・子育て会議や教育委員会の委員等による要望など、多くの方々のお声を踏まえ実現した子育て支援施策です。
幼稚園における弁当給食の無償提供
中央区立幼稚園での園児の昼食は、家庭からお弁当を持参していましたが、令和6年4月から区立幼稚園全13園で弁当給食を開始し、希望者に提供します。給食弁当を希望しない日は、これまでどおりお弁当を持参していただきます。注文方法はインターネットで、お弁当代は無料です。幼稚園におけるお弁当給食の提供が始まっても、子どもにとって特別な家庭の味や愛情いっぱいの手づくり弁当が次世代を担う子どもたちに受け継がれていくことを願います。
幼稚園における預かり保育実施園の拡大
幼稚園教育時間終了後や夏休みなどの長期休業期間中に園児をお預かりする預かり保育事業について、既に実施している園(明石幼稚園・有馬幼稚園・月島第一幼稚園)に加えて、全13園で実施します(休園中の常盤幼稚園を除く)。令和6年4月から民間事業者に業務委託して実施します(久松幼稚園は常盤園舎へ移転後の9月開始)。預かり保育の申込理由は問わず、預かり時間は幼稚園終了後から午後4時30分までで、預かり保育中におやつを提供します。申込方法はインターネットよる事前予約、空きがある場合は当日申込可能です。預かり保育料は、400円+おやつ代です。
1園あたりの利用定員
20名定員園:泰明、中央、京橋朝海、明正、日本橋幼稚園
30名定員園:明石、有馬、久松、月島、月島第一、月島第二、晴海、豊海幼稚園
※申し込み多数の場合は抽選
現在行っている「登録利用」を廃止し、「一時利用」のみとなります。既に預かり保育を実施している明石幼稚園・有馬幼稚園・月島第一幼稚園で登録利用している方は、経過措置として卒園まで登録利用を継続できます。既存3園については、当分の間、既存の登録利用24名分を差し引いた6名分の一時利用枠となります。
多様化する保護者のニーズに応じて、保育所の延長保育、幼稚園の預かり保育、きらら中央などの一時預かり、緊急一時預かり、ファミリーサポート、トワイライトステイ、ベビーシッター、病児・病後児保育など、様々な保育サービスを提供しています。我が家も共働き家庭で仕事と育児の両立はとても大変ですが、子どもの気持ちや負担を第一に考えながら保育サービスを活用しています。当事者の立場から、登録や申し込みのハードルが高く、セーフティーネットとしての役割を果たしきれていないと感じています。もっと容易に利用できるシステムに見直していく必要があります。
▽区立幼稚園の弁当給食の無償提供について
https://www.city.chuo.lg.jp/a0049/gakumu/bentokyuusyoku.html
▽区立幼稚園の預かり保育実施園の拡大について
https://www.city.chuo.lg.jp/a0049/gakumu/azukarihoiku.html
