今回は第ニ部で
印象に残ったシーンや曲目を
書いていきます
これから公演を楽しまれる方は
ネタバレ注意です
第ニ部は、
『美女と野獣』をフィーチャーし、
物語と共に、名曲の挿入歌の数々
が演奏されます
今回は実写版の挿入歌あり
ということで、
アニメ版物語のどこで盛込まれるか
という所もお楽しみポイントです
オープニングトーク
まずは第二部の演奏前に、
ささきフランチェスコさん
リチャード・カーシーさんの
オープニングトークから始まりました。
昨年同様に、
楽しみにしていた
長野のご当地トーク
朝早くの静寂に包まれた
善光寺をお参りされたとのこと
全国ツアー、
とてもハードなスケジュール
だと思いますが、
ちゃんと長野観光も楽しんで頂けて、
とても嬉しかったです
来年も長野にぜひ来て下さいね
『朝の風景 』(Belle)
ベルが街の外の広い世界への憧れを歌う
『美女と野獣』のオープニング曲。
ベルが聡明で美しい人であること
ベルの想い
街の人達の様子
ガストンの雰囲気
がよく分かる1曲。
いつ聞いても、
物語が始まるなぁと感じられて、
ワクワクします
ベルが純粋に
物語や外の世界に憧れる想いにも
共感できる曲です
ベル役Shaylen Hargerさんの歌声
は透き通っていて
まさにベルでした
ちなみに。。。
『朝の風景』を聞いて
個人的に思い出すのは。。。、
朝のリゾートライン
朝からディズニーリゾートに行くと、
よく聞くイメージがあります
ディズニーパークの思い出
も重なって、
やっぱりワクワクする曲
と思って聞いていました
『ひとりぼっちの晩餐会』 (Be our Guest)
ルミエールが、お城に閉じ込められ、
落ち込んでしまったベルを
仲間と一緒に精一杯おもてなしする挿入歌。
日本語の題名はちょっぴり寂しいですが、
おもてなしの曲で、
ルミエールや仲間達の優しさと優秀さ
が伝わってくる1曲です。
とてもリズミカルな曲で、
自然と手拍子したくなる曲。
会場でもゲストの手拍子に合わせて
ボーカリストさん達もダンス
とても盛り上がりました
さらに
曲が1度終わった後に、
みんなでもう1度拍手すると。。。、
ゲスト・ボーカリストさん・演者さん
で、もう1度ダンスタイムがあり、
大きな拍手で盛り上がりました
ゲストと演者さん達、
みんなで1つの公演を作ってる感じ。
ディズニーオンクラシックならでは
の盛り上がり方で、
とても楽しかったです
『美女と野獣』(Beaty and Beast)
おなじみの主題歌
ベルと野獣のダンスシーン
とても素敵で、美しい曲ですよね
ベル役Shaylen Hargerさん
野獣役Hugh Entrekinさん
が舞台でダンスされてて、
とても素敵でした
ポット夫人役Julia Hosackさんの
歌声には包容力がありました
『ひそかな夢』(Evermore)
お父さんを心配するベルをお城から解放した後、ベルを想って野獣が歌う挿入歌。
実写版の追加曲です。
実写版では、この曲が加わって、
アニメ版よりも野獣の想いが
しっかりと描かれていました
悲しみながらも、
「離れていても彼女をそばに感じる」
という歌詞から、
野獣のベルに対する深い愛
が感じられる曲です
アニメ版の物語に自然と挿入されていて、
楽しむことができました
野獣役Hugh Entrekinさんの
歌声は低音で落ち着きがあり、
ベルへの愛情が伝わってきました
『時は永遠に』
(How Does A Moment Last Forever)
実写版の追加曲。
どのシーンで流れたか
はっきり思い出せないですが、
ベルの幼少期のおかあさんの記憶
のシーンでの挿入歌だったと思います。
楽しい時は一瞬で過ぎてしまうが、
永遠に続いてほしいという
想いを歌った、ちょっぴり儚い挿入歌。
サプライズで、
最後に聞くことができます
「楽しい一瞬が永遠に続いてほしい」
まさに、会場にいる今
ディズニーオンクラシックに
ピッタリ過ぎる曲です
ディズニーの色々な名場面とともに、
演奏されるのですが、
感動と終わってほしくない気持ち
が混ざり、
気付いたら、泣いてました
そして、最後の歌詞は
「How does a moment last forever,
When our song lives on」
(どうしたら一瞬は永遠になるのでしょう。
それは、私達の歌が生き続ける時。)
本当に、ディズニーオンクラシックに
ピッタリ過ぎるメッセージ
最後の曲がこの曲で、
本当に素敵なセンスに感動しました
第二部は
アニメ版のおなじみの名曲に
実写版の挿入歌が絶妙に盛り込まれ、
とても感動できる公演でした
ダンスあり、手拍子あり、
で、演奏さんと一緒に盛り上がり、
ディズニーオンクラシックならでは
のコンサートを楽しむこともできました~
終わると優しい気持ちになれる
本当に素敵な公演に感謝です
公演の最後にも、感動したことがあったので、
また次回、書きたいと思います
最後までお読み頂き、
ありがとうございました