前回の記事はコチラです。
今回は第一部で
印象に残ったシーンや曲目を
書いていきます
これから公演を楽しまれる方は
ネタバレ注意です
第一部は、
ディズニー100周年を記念した
豪華な特別メドレー
でした
オープニング
オープニングは
ディズニー映画でお馴染みの
シンデレラ城（今年は100周年Ver.）のロゴ
のオープニング演奏でスタート
映画が始まるときには、
いつもこのシーンを観ると
ワクワクします
オーケストラ演奏で
このシーンを観られたので、
あぁ〜これから始まるんだなぁ
と思って、
最初から感動してしまいました
ディズニー映画の原点を大切にした
オシャレな演出で
とっても素敵だなぁと思いました
『蒸気船ウィリー』
オープニングの後は、
ディズニーアニメーションの原点、
口笛を吹いて蒸気船を運航する
モノクロミッキーが登場
シンガーさんの口笛が
とってもキレイで感動します
コミカルなミッキーの動きも
とても面白いです
蒸気船のミッキー大好きなのですが、
アニメーションでちゃんと観たのは
初めてかも。。。
このミッキー、本当に可愛いです
『ライオンキング』
ディズニーの歴史とともに
音楽が紹介されていく中で、
特に歌声の力強さに
おぉ〜と感じたのが『Circle of Life』
とてもエネルギッシュな物語ですが、
特に生命の強さを感じる
『Circle of Life』は力強い曲ですよね
シンガーさんの
力強く美しくハーモニーが重なり
開場中に響いている
ような感じがして、
歌声が特に印象に残りました
『アナと雪の女王』
『Circle of Life』では
シンガーさんの
力強いハーモニーを感じましたが、
ソロの歌声が聞き入ってしまったのが
『Let it go』
『Let it go』は
エルサが新しい一歩を踏み出す曲。
聴くと、背中を押してもらえるような
励まされる曲ですよね
ダイヤモンドライト
を振るのを忘れてしまうくらい。。。
迫力のある歌声に圧倒されました
『ミラベルと魔法だらけの家』
実は映画をちゃんと観たことがない
のですが。。。
タンゴ調の『秘密のブルーノ』
を聴いて、映画が観たくなりました
今度の金曜ロードショーを
楽しみにしています
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
『スター・ウォーズ』
どちらも何度も観ている
大好きな実写映画
オーケストラの生演奏を聴くことができ、
とても感動しました
『ファンタジア』
『威風堂々』一曲ノーカットで
映像とオーケストラの生演奏を
楽しむことができ、
とても贅沢でした
ディズニーらしいコミカルな描写
ドナルドとデイジーの
お互いを想う素敵な物語
にも感動して、
温かい気持ちになったところで、
第一部があっという間に。。。
終わってしまいました
第一部で振り返ってみると、
大好きなディズニー音楽って
本当に沢山あるなぁ〜
と改めて感じました
そして、知らなかった曲目は
新たに映画を観たい
というキッカケにもなりました
そして、
ウォルト・ディズニーの意志を受け継ぎ、
100年という長い間
変わらず愛されていディズニーって、
本当にすごい
と改めて、思いました
