こんばんは
不登校専門コーチ
はらちゃんです
あなたの正義、わたしの正義
最近話題の
「自粛警察」
あなたはどう思いますか?
ニュースを見ていて、
これって
「不登校で学校を休んでる子を
家で遊ばせとくなんてダメよ」
って言ってるひとと
同じだなぁ、、、
って思ったんです。
「正義感」をもって
他人に何か厳しいことを
言ったりやったりするときって、
その人には
悪気など全くなくて、
むしろ
「こうするのが正義だ!」
とおもっているんですよね。
大げさに言えば
「悪を退治する」
ような意識になっているので、
当然、その言動によって
相手がどれほど傷つくかは
その人にとって問題ないわけです。
そんな心ない言葉に傷つき
自分を責めたことのある方も
いるのではないでしょうか。
それでは、もし
あなたやお子さんが
「正義感からの攻撃」を受けたとき
どうすればよいでしょうか。
そんな時はまず、
攻撃してくる人の正義は
単なるひとつの
「価値観」「思いこみ」にすぎない
ということを思い出してください。
あなたが相手の言葉をそのまま受けて
「わたしって本当にダメだ…」
なんて落ちこまなくていい
ということですね
だって「そのひと」が
そう思っていて、
それをあなたにも無理やり
押し付けようとしているだけだから。
「わたしはそうは思いません」
って感じで、受け取らなければ
いいだけなんです
そのときに、
「あの人はわたしの敵!!」
と思うのではなくて、
あの人はそういう考え。
わたしはこういう考え。
みんなちがってみんないい。
くらいに思えると、
マイルドかもしれません。
さらに余裕ができると、
相手のこり固まった頭に
あなたがあたらしい風を
吹かせることもできるかもしれませんね。
もし相手の厳しい言葉を
受け流せないときには、
あなたのなかに
もう手放していい「思いこみ」が
あるのかもしれません。
そんなときは
わたしと一緒に
その思いこみを
手放していきましょうね
そのためにも、まずはぜひ
わたしからLINEメッセージを
うけとれるようにしておいてください。
(普通のLINEのように
個別のやり取りもできますよ)
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