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主人と2人の娘(小学生)、義母との5人暮らしのアラフォー"もっち"です。
突然、主人の自営業が廃業の危機!
自営業を続けるには、
最低500万円必要!(꒪ꇴ꒪〣)
→何とか調達したものの、
必死の返済が始まる。
これまで鬱、甲状腺摘出、突発性難聴…と、周りの環境から身体を壊してしまう事が多かったですが、「負けない!」と奮起できるようになってきました。
子供たちと笑顔で過ごしたい。
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長女が小1の頃、犬に脚を噛まれた話の続きです。
①はこちらです
カメラロールから飼い主と思われる人物を見つけた私は、長女に写真を見せて確認しました
その人物が着ていた雨合羽はグリーンで、長女も印象に残っていたのか
「あ、この人!」と
白い中型犬と茶色い小型犬を連れているのが写っていて、それも後から飼い主を特定する要素になりました
そこで、その写真をパソコンに読み込んで雨合羽の人物の部分を引き伸ばし、再び交番に行きました!
今回の外部の対応は全て主人に任せました。
私は見るからに小心者なので、しっかり対応してもらえるように少々強面の主人を全面に出しました
しかし、やはり一枚の不鮮明な写真だけでは警察が捜索するまでには至らず
交番の前に立って、犬を散歩している人をチェックしたり、パトロールの時に注視する程度だとの事。
それならば…
自宅の2階から撮った写真に問題の人物が写っていたという事は、犬の散歩で日常的に近所の道路を通っているはず
飼い犬が長女に噛みついた自覚があれば、散歩コースを変えてくる可能性もありますが、何としてもその人物を探し出したい!
治療費や慰謝料などお金の問題ではなく、長女に謝罪して欲しい、その一心でした
その日から、近所の一番大きい道路に向けてビデオカメラを回し続けました。
1日の終わりに動画を確認して、写っていなければまた翌日もビデオ撮影。
ひたすらそれを繰り返しました。
最初の数日は全く姿を現さず…
早朝や夜など散歩の時間帯を変えたのか?と思いつつ、諦めずにビデオカメラを回し続けました。
そして何日か経ったある日!
いつものように、その日撮った動画を確認していると、犬を2匹連れた白髪混じりの男性が交差点を渡る姿が写っていたのです
噛まれた当日は雨が降っていて雨合羽だった為、フードをかぶっていて頭髪などが見えなかったのですが、その日は以前より鮮明な姿が写っていました。
それからもしばらくビデオカメラを回し続け、何度か姿を現した飼い主。
やはり夕方に散歩する事が多いという事が分かり、夕方時間がある時はずっと外を観察していました
…そして遂に!
私が外を眺めている時に、犬を2匹を連れた年配の男性が通った!!
連れていたのは、白い中型犬と茶色い小型犬
間違いない!!
主人に伝えると、「警察呼んでくるわ!」とすぐに交番に向かいました
主人が家にいる時で良かった…
交番が近かったのも幸いしました。
長くなったので、また続きを書きます