こんにちは  わんわん

 

 

 

 

 

もうすぐ ”人類は 滅亡する”・・・

 

このような ”確実性の高い予言” に 直面している 私たちは・・・

 

いったい 何に すがって 生きてゆけばいいのか?

 

このような ”大きな不安” に 直面したとき・・・

 

私たちは これまでの ”人生の意味” を 問われることに なりそうです。星

 

 

 

 

 

 

しかし 考えてみれば 私たちは そんな 予言の存在に 関わらず・・・

 

”いつ死ぬか わからない” という ”人生の現実” というものに・・・

 

死ぬまで 囚われ続けるという ”厳しい現実” が 存在しているわけです。

 

言い換えれば 私たち すべての人間は ”死刑宣告” というものを・・・

 

まさに ”生まれた瞬間” から 背負い続けているという 状況なのです。ショボーン汗

 

 

 

 

 

 

そして 私たちは そのことを まともに 考え続けていれば・・・

 

おそらく 神経が おかしくなって やがて ”発狂する” でしょう。

 

それで 私たちは その現実を ”考えないようにする”・・・

 

つまり ”現実逃避” することによって ある意味 ”防衛” しているのです。

 

これが 私たちが この人生を ”勘違いする” 最大の原因なのです。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

そして 人類は その問題を 解決するために・・・

 

”宗教” という 一大概念を 発生させたと 考えられます。

 

つまり 人知を超えた ”大きな存在” を 設定することによって・・・晴れ

 

それに 頼って 守ってもらい 日々の生活を 順調に・・・

 

問題なく 生きることで 苦しまないことを 願い続けるわけです。ラブ

 

 

 

 

 

 

 

それが いわゆる ”利益(りやく)” と 呼ばれるものであり・・・

 

私たちが ”神・仏” に 対して ”忠誠” を 誓えば 誓うほどに・・・

 

その ”見返り” としての ”幸福な生活” が 期待される・・・

 

つまり ”自分自身の健康 や 家族の健康”・・・

 

さらには ”金銭的利益” などを 期待するわけです。

 

それが 現代人の ほとんどの ”宗教観” と 考えられます。神社

 

 

 

 

 

 

 

そして その ”延長上の人生” としての・・・

 

”人間” としての ”死後の来世の幸福” も 願うのであり・・・

 

そのために ”盛大な葬儀” などを 莫大な費用をかけても 行うのであり・・・

 

それこそが 人間としての ”最終的な幸福” と 考えるわけです。

 

それが ”人生の完成” であるとも 考える人が 多いと思われます。まじかるクラウン

 

 

 

 

 

 

 

つまり 自分自身の ”幸福の実現” の ためには・・・

 

生きているうちに いかに ”宗教に お金をかけるか?” によって・・・

 

その後の生活や さらには 死後の来世の ”幸福度” も 変わるのであり・・・

 

”宗教” には ”お金がかかる” ことが 当たり前であるという・・・札束

 

人間社会における ”絶対的な常識” も 存在しているわけです。

 

それによって 現在も 深刻化する ”宗教上の悲劇” も 発生しています。ショボーンあせる

 

 

 

 

 

 

 

しかし このブログで 考えております・・・

 

原始仏教としての ”ブッダの教え” を 学んでみれば・・・

 

それらは まさに ”邪道な宗教” そして ”破戒の宗教” であり・・・

 

それは 人間を ”人間に 縛り付けるもの” であり・・・

 

この現世で ”人間の苦しみ” を ”増長させる” だけであり・・・

 

さらには ”死後の来世” でも ”人間の苦しみ” を 継続させるだけです。えーん

 

 

 

 

 

 

 

ブッダが 説いていた 内容というのは・・・

 

私たちを ”人間の苦しみ” から ”完全に開放する方法” なのであり・・・

 

それは ”死後の来世” で ”人間に転生しない方法” だったのです。

 

つまり 私たちが このまま ”人間・生物” に とどまり続ければ・・・

 

ある意味 ”永遠に苦しみ続ける” ことを 覚悟すべきなのです。目

 

 

 

 

 

 

 

この内容は 原始仏教だけに とどまらずに・・・

 

”旧約聖書” を 根源とする ユダヤ教 そして 原始キリスト教・・・本

 

そこでも ほとんど 同様のことが 説かれていたと 考えられます。

 

つまり それこそが ”本来の宗教の教え” であったと 考えられます。

 

それが いつしか ”人間に都合のいい教え” に 変遷したのであり・・・

 

最終的には ”教団に払う金額” こそが 重要になったのです。札束

 

 

 

 

 

 

 

私たちは それによって ”神・仏への期待” というものを・・・

 

”目先の見返り” としての ”物質的利益” や ”精神的利益” に 投影し・・・

 

それが 叶わなければ それが 自分自身の ”提供金額” や・・・

 

”信仰の度合い” が 不足しているからだ などとも 思い込まされ・・・

 

現代でも 起こり続けている ”宗教上の悲劇” にも 巻き込まれているのです。えーん

 

 

 

 

 

 

 

”本来の宗教” が 目指している ゴールとは・・・

 

自分自身が ”人間というレベル” から ”脱出すること” であり・・・

 

そのためには ”経済的価値” ”金銭的な価値” からも 脱出すべきなのです。

 

つまり そこには ”純粋な目的意識” しか 存在しないのであり・・・

 

その内容は この宇宙の中での ”レベルアップ” なのです。目

 

 

 

 

 

 

 

そのために 私たちは ”宗教の戒律” を 実践する 必要があり・・・

 

ブッダが 原始仏典で 説いていた 内容のように・・・

 

”人間の欲望” そのものから 限りなく 離脱することが 必要であり・・・

 

少なくとも ”金銭的利益” などを 受け取っては ならないわけです。

 

日本の仏教は それゆえに まさに ”破戒の宗教” なのであり・・・

 

原始仏教とは まったく ”正反対の方向” に 進んでいるのです。ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

このように 私たちの 人生というものは・・・

 

この世界で いかに 大金を稼いで ”多くの快楽” を 獲得するか?・・・

 

さらには 神・仏に対して 大金を払って ”多くの願望” を 叶えるか?・・・

 

そして それが 実現されなければ そこで ”大きな絶望” を 感じる・・・

 

そのような まさに ”愚かな人生” を 送るためでは ありません。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

ましてや 人間同士が ”欲望” のために ”殺し合う” という・・・

 

さらには 国家同士の ”戦争” などで ”殺し合う” ことも・・・

 

それらは この世界を 根底から ”勘違いしている” という・・・

 

救いようのない 愚かな人間たちの 哀れすぎる姿なのです。 

 

そして その後は 死後の来世でも ”地獄の苦しみ” が 待つだけなのです。えーん ドクロ

 

 

 

 

 

 

 

 

今後 この地球上では 何が起こるか 全く わかりません。

 

ただでさえ 人類は 生きるだけでも 非常な困難が 予測されており・・・

 

そんな中で 国家同士の 大戦争の危機も 継続しています。

 

そのような 二重・三重苦の これからの 人生において・・・

 

私たちは 何を 目標に 生きてゆくべきなのか?

 

そのことを ここで すべての人類は 熟慮すべきであると 思われます。目

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に 今月の警戒日を 以下に示します。

 

皆様も 今月も どうぞ ご健康に 慎重に ご精進下さい。星 星 星

 

 

 

 

 

 

今月の警戒日 クローバー クローバー クローバー

 

2月 8日 十死日

 

2月 9日 受死日

 

2月 19日 クリシュナ・チャトルダシ

 

2月 20日 十死日

 

2月 21日 受死日