こんにちは 
皆様も 既に ご承知のように 日本国内では・・・
日本の元首相が ”暗殺” という 悲劇的な最期を 迎えました。
このような事態は まさに ”日本の黒歴史” であるのは 確実です。
そして そのような事態が 自分の政権時に 起こったことは・・・
岸田首相にとっての ”黒歴史” であるとも 言えるでしょう。
それは 彼にとっての ”恥辱” であるとも 考えられます。
そして 彼が そこから どうやったら・・・
自分自身が ”回復” できるか？ を 考えた時・・・
その ”黒歴史” を いかに ”払拭” するか？ を 考えるわけです。
そのためには 殺害された 元首相の ”名誉回復” を 図ることで・・・
”暗殺” という ”最悪のイメージ” を ”払拭” するために・・・
元首相を ”国葬する” ことで・・・
日本国民や 全世界に対して ”最高のイメージ” を 作り上げることで・・・
自分自身の ”イメージアップ” を 図ろうと しているようです。
このたびの事件は 私自身も ある意味 ”同情” を 感じており・・・
まさか 元首相が ”暗殺という悲劇” で・・・
これまでの ”強力な権力の座” から 引きずり降ろされるとは・・・
まさに この世の ”無常” を 感じざるを 得ませんでした。
そして 今後も このような出来事が 日本国内でも・・・
”数多く起こる” ことも 残念ながら 懸念されます。
そして 岸田首相も 自分自身を 首相に導いた・・・
”恩人” としての 安倍元首相の ”名誉回復” のために・・・
現在 ”必死になっている姿” にも 同情できます。
しかし 彼を このまま ある意味 ”放置” していれば・・・
今後 日本国内は さらなる ”大混乱” に 陥ることが 懸念されます。
日本社会は 現在 ”世界的な物価高” に 完全に 影響されており・・・
日本国内でも ”社会不安” が 拡大しつつあります。
それに加えて 日本経済の根幹を 脅かすような・・・
深刻な ”電力不足” という状況も 拡大しており・・・
今後 ”冬季の電力不足” が 重大な問題に なるようです。
そして 岸田首相は 先日・・・
これまで 休止していた 日本各地の ”原子力発電所” を・・・
”６原発の９基” を ”再稼働させる” ことを 宣言しました。
言うまでもなく 日本各地の 原子力発電所が なぜ 休止していたのか？
それは ２０１１年３月に起こった ”東日本大震災” における・・・
”福島原子力発電所” の ”重大事故” が あったからです。
最近 福島原発の 事故の責任に対して・・・
東京電力の 当時の幹部たちに ”１３兆円の賠償金を支払え” という・・・
東京地裁による判決も 出たばかりであり・・・
”原発事故の重大性” を 日本国民が ”再認識” した ばかりでした。
しかし 日本国民の一部は そのような認識を ”忘れてしまい”・・・
”地元の経済のため” には 再稼働も 容認するという・・・
まさに ”目先の利益” のために ”重大な危険” も ”無視する” という・・・
いまだに 原子力発電所の ”甘い汁の魅力” に 幻惑されているという・・・
まさに ”愚かしい人々” が 存在することも 事実なのです。
そして 国家の首相も それを ”諌（いさ）める” どころか・・・
それを まんまと ”利用する” ことによって・・・
自分の政権時に ”電力供給が絶たれる” ことでの・・・
国内で ”重大な経済危機” が 発生するという・・・
政治家としての ”重大な汚点” を 残さないように しているのです。
仮に 原発各地で ”重大な事故” が 起こったとしても・・・
その被害は ”局地的である” から 問題ない などという・・・
”２０１１年以前の常識” を 信じ切っている 政治家なのであり・・・
まさに ”時代錯誤の政治家” が 今も 全世界に 存在しています。
そして 日本の首相や 他の政治家たちも その中に 属しているようです。
自分の政権時に できるだけ ”汚点” を 残したくない・・・
さらには 数々の ”栄光” を 残してゆきたい・・・
それが 政治家たちに 共通した ”正義” のようです。
しかし ２０１１年当時も それによって ”重大な事故” が 拡大し・・・
ある意味 ”日本の滅亡の危機” が 起こってしまったのです。
それを 当時の 福島原発の 吉田所長と 勇敢な職員たちが・・・
まさに 命がけで ”日本の危機を救った” というのが 真相でした。
そんな事実が あったにも 関わらず・・・
あれから 日本では ”大震災” は ”起こっていない” からと・・・
”原発の重大な危険性” を 国民は ”忘れる” そして ”無視” して・・・
再び ”日本全体の危機” を 自らが 招こうと しているのです。
このたびの ”暗殺事件” によって・・・
日本国民は 現政権に対して ある意味 ”同情的” に なっているようで・・・
内閣支持率も 最近では 上昇傾向に あるようです。
しかし 私たち 日本国民は 現政権を ”肯定” し続ければ・・・
やがて 日本は ”取り返しのつかない悲劇” が ”再来” しそうです。
このブログでも 憂慮しているように・・・
岸田首相は 今や ロシアと 完全に ”敵対関係” にあります。
また 中国の ”台湾への侵攻の危機” に 対しても・・・
日本の自衛隊を ”後方支援させる方針" で 固めています。
つまり 彼は 現在 日本を・・・
事実上の ”戦争の危機” に 直面させている という・・・
ある意味 ”大失態” を 現在も 続けているのです。
このたびの ”元首相の国葬” という 政治判断も・・・
ある意味 自分自身の ”政治家としての面目” の ためであり・・・
今後も 自分中心の 政治判断を 繰り返せば・・・
アジア・周辺諸国を ”敵に回す” だけでなく・・・
やがては ”日本滅亡” という ”最悪の悲劇” を 招くでしょう。
このたびの ”暗殺事件” によって 日本国民 全体も・・・
ある意味 ”動揺の渦中” に 飲まれたようです。
そして そこでは 日本国民は ・・・
ほとんど ”正常な判断” も できなくなる のであり・・・
国家の指導者に ”盲従する” ということも 起こってしまいます。
つまり 今後も 首相の判断を 国民が ”盲信” してしまえば・・・
やがて 首相も 気を良くして ”暴走する” ことになって・・・
近い将来 日本は ”取り返しのつかない悲劇” に 遭遇するのです。
私たち 日本国民は ここで ”冷静” になり・・・
現政権を ”警戒する” ことが 必要であると 思われます。
私たちは これからも ”目先の利益” を 重視するのではなく・・・
自分自身にとっても ”永遠の利益” と なるような・・・
この世界の ”真理” を 追求して 参りたいですね。
