こんにちは 
ウクライナ戦争は とうとう ”泥沼の様相” を 示してきました。
つまり この先も いったい どうなるのか？
この戦争は いつ 終わるのか？
それが 全く 不透明になってしまっている ということです。
そして その ”最大の原因” とは？・・・
皮肉にも 西側諸国による ロシアへの ”制裁行為” です。
先日のブログでも 書きましたが・・・
”戦争” とは ”片方の国” だけの 責任問題では ありません。
つまり ”当事国・両者” が 裁かれるべき 問題です。
しかし 西側諸国 特にアメリカは その ”戦争責任” を・・・
そのすべてを ”ロシアの一方的な責任” と 決めつけており・・・
それに 西側諸国も ある意味 ”盲従している” ということです。
もし 戦争を ”早く 終結させたい” と 思うならば・・・
西側諸国は アメリカを 代表として ”仲介役” を 買うのであり・・・
何よりも ”ロシアとの対話” を 中心に 考えるはずです。
しかし それどころか アメリカや イギリスは ウクライナに対して・・・
”武器の供与” を 積極的に 現在も 行っており・・・
これは まさに ”戦争を助長する行動” に 走っているわけです。
そして その結果 ウクライナの 多くの国民が・・・
毎日 続々と ロシア軍によって 殺害されているのであり・・・
その状況は 日に日に ”残酷化” されています。
その行為を ”戦争犯罪” だと どれだけ 非難したとしても・・・
これからも ウクライナ国民は 殺され続けるのであり・・・
現在の ”西側諸国の行為” こそが ある意味 ”戦争犯罪” です。
そして ロシアは 西側国としての 日本に対しても・・・
”敵対国” としての レッテルを 貼ってしまったのであり・・・
今後 日本に対しても 軍事侵攻するという 意思表示を 開始しました。
つまり 日本の現首相が ”アメリカの尻馬” に 乗って・・・
ロシアを ”戦争犯罪国” と 決めつけて・・・
ウクライナに 一方的に 経済援助などを 続けていれば・・・
やがて そのうちに 日本の北海道へ ”軍事侵攻” されて・・・
そこは ”ウクライナと同様の地獄世界” が 展開されるでしょう。
日本も まさに ”危機的状況” に 直面しているのであり・・・
そのことを 私たちは 今すぐ 自覚すべきです。
かつて 日本も ロシアと 戦争をしました。
それは 現在の中国（清）における ”利益の奪い合い” でした。
”日清戦争（1894年）” に 日本軍が 勝利すると・・・
欧米列強国は 弱体化した 清の国土を ”一方的に割譲する” という・・・
まさに 身勝手な ”植民地の奪い合い” を 始めたのです。
当時のロシアも その権益を得ようと ”南下政策” を 取り・・・
中国大陸での ”日本の権益を奪おう” と 行動し始めたのです。
そこで 日本政府は 一時は ”ロシアとの妥協点” を 探りましたが・・・
そこに ロシアの アジアでの台頭を 阻止しようと・・・
”イギリス や アメリカ” が 日本を支援しようと 介入し始めて・・・
日本は ”ロシアとの全面対決” に 踏み切ってしまったのです。
こうして いわゆる ”日露戦争（1904年）” が 始まってしまいました。
その戦いは 映画や TVドラマでも 描かれていたように・・・
まさに ”凄惨を極めた” という ”地獄の戦場” だったのであり・・・
それでも かろうじて 日本軍は ロシアに 勝利しましたが・・・
それで 得たものは せいぜい ”植民地の権益の拡大” というような・・・
実質的には 日本にとって ”何も得にならない” という 結末だったのです。
つまり ”日露戦争” とは・・・
欧米諸国が 計画していた ”ロシア潰し” の 大仕事を・・・
自分の手を 汚すことなく ”日本にやらせた” という・・・
イギリスや アメリカによる ”一大謀略” だったと 考えられます。
まさに 日本も うまく ”利用された” ということです。
現在の ”ウクライナ戦争” も・・・
実質的に それと ほとんど 同じ状況であると 考えられるのです。
つまり アメリカや イギリスが ウクライナに 支援するのも・・・
”ロシア潰し” を ウクライナに ”代理させる” という・・・
まさに ”卑劣な謀略” が 垣間見られる ということです。
これでは ウクライナの国民が あまりにも 気の毒過ぎます。
いったい 今後も なんのために ロシアと 戦闘するのか？
なんのために これからも 国民が大勢 死ななければ ならないのか？
ウクライナ国民も そのことに 現在 気づくべきであり・・・
この戦争を 一刻も早く ”自主的に中止する” ことを 決意すべきです。
私たち 日本人も これまでの 考え方を 改めるべきであり・・・
”ロシアが完全な悪者” ”ウクライナが被害者” という構図を 否定し・・・
どうすれば ”ウクライナ戦争を 早期に 止められるか？” ということを・・・
”国民レベルで議論” して すぐに ”行動に移す” ことが 重要です。
そうでなければ 日本の国土も やがては・・・
”ウクライナと同様の地獄” に なることが やってくるからです。
世界の ”真のリーダー” とは・・・
”ウクライナ戦争” を ”仲介できる人物” で あると 思われます。
それは もはや アメリカ大統領でも イギリス首相でもなく・・・
世界各国を 決して ”敵に回さない” という 人物です。
それが この世界で ”最も価値ある人間” であると 考えられます。
前回の記事でも 書きましたように 今月の４月・・・
これから 世界各地で 何が 起こるか わかりません。
”予言者の言葉” にも あるように・・・
世界のどこかで ”重大な事件” も 起こるかもしれません。
私たちは そんな ”絶望の淵（ふち）” にも 立っているようです。
しかし 私たちは そんな 世界であっても・・・
”人間” として ”正しい道とは なにか？” ということを・・・
ここで 改めて 深く 考えるべきであると 思われます。
皆様も どうぞ ”ウクライナ戦争” の ”早期の終結”・・・
そして 世界中で ”最悪の事態” が 起こらないことを お祈りください。
それが 私たちにできる ”最後の救済の手段” だと 思われるからです。