こんにちはわんわん

 

 

 

 

 

前回の記事でも ご紹介した ”日本沈没-希望の人ー” が 最終回を迎え・・・

 

日本列島は 北海道と 九州の一部を除いて すべて ”海没” しました。

 

この結末は 小松左京氏の 小説の内容と 近いものであり・・・

 

この世界の ”厳しい現実” を 正面から 表現したものと 評価できます。

 

とても 優れたTVドラマであった と 私自身も 思われました。テレビ

 

 

 

 

 

 

 

今後 それから ”3年後の状況” を 配信のドラマで 制作されるようですが・・・

 

これも 地上波で 放送されるべきと 思われました。

 

それは 多くの日本人が 今後 日本列島で 起こるべく ”厳しい現実” を・・・

 

前もって ”シミュレーションする” ことが 重要であると 思われるからです。

 

TBSに対しては そのことを 強く希望します。星

 

 

 

 

 

 

 

また 日本列島のほとんどが ”海没” することは・・・

 

これまでの ”パワースポット” というような・・・

 

特定の ”土地に対する価値観” や ”土地に対する執着心” などが・・・富士山神社

 

その時点で まったく ”無意味になる” ことを 知ることになります。

 

つまり このドラマは 今後の 地球上における ”激変” に対する・・・

 

まさに ”模擬体験” を しているように 私自身 思われました。波

 

 

 

 

 

 

 

 

”日本列島の沈没“ というような ”大規模地殻変動” というものは・・・

 

これまでの ”地球の歴史” では ”珍しくない現象” でした。

 

その ”証拠” は さまざまな ”地層” に その痕跡が 残されており・・・

 

皆様も かつて 高校過程での ”地学科” などで 学習されたことでしょう。

 

それは 今後の 地球上でも ”確実に起こる” ことです。地球

 

 

 

 

 

 

 

”歴史” というものは・・・

 

今後も この世界で ”繰り返される” ことが わかっています。

 

それは ”地球の歴史” だけではなく ”人類の歴史” も 同様です。

 

ゆえに 私たちが 知っている 人間世界での ”不幸の歴史” も・・・

 

今後 遅かれ早かれ ”繰り返される” ことに なるでしょう。目

 

 

 

 

 

 

 

つまり ”最大の不幸” とされる 民族間での ”戦争” も・・・

 

残念ながら ”近い将来” に 起こることが 懸念されています。

 

それが 私たちの 日本が位置する ”アジア地域” で 起こるのです。日本 中国炎

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事でも ふれましたが・・・

 

現在 世界は アメリカと 中国の間で ”覇権争い” が 始まっており・・・

 

特に 中国における ”人権侵害問題” が ”攻撃目標” に なっています。

 

つまり アメリカは ”中国の弱み” を ”顕在化” させることで・・・

 

世界における ”中国の地位” を ”おとしめる行動” に 出ています。ダウン中国ダウン

 

 

 

 

 

 

 

アメリカは これまで通りに ”世界の覇権者の地位” を 維持するためには・・・

 

中国や ロシアによる ”勢力の拡大” を 阻止したいと 考えているわけです。

 

そのために アメリカの同盟国に ”反中国” さらに ”反共産主義” を 徹底させ・・・

 

中国や ロシアに対して ”包囲網” を 形成することによって・・・

 

”共産主義の拡大” を 阻止しようと 画策し始めています。アメリカDASH!

 

 

 

 

 

 

 

そして それに ”対抗する” ために ロシアや 中国は・・・

 

”ウクライナへの侵攻計画” さらに ”台湾への侵攻計画” が 画策されており・・・

 

もはや 世界は このままだと・・・

 

”第三次世界大戦の寸前” に 来ていることが 考えられます。

 

私たち 日本人も それに やがて ”巻き込まれる” ことが 確実なのです。日本 叫びあせる

 

 

 

  

 

 

 

また これは 最近の NHKの番組で 放送されていた 内容ですが・・・

 

第二次世界大戦中の 公式記録ではない 膨大な ”私的な日記の分析” という・・・

 

当時の人間たちの ”本音” が 理解できる 番組がありました。

 

その内容には 当時の アメリカ人高官の記録も 紹介されており・・・

 

それは 日本軍による ”真珠湾攻撃” への ”本音” が 衝撃的でした。!

 

 

 

 

 

 

 

”真珠湾攻撃” は 日本軍による ”奇襲攻撃” によって・・・

 

ハワイに停泊中の アメリカの軍艦が 数隻 沈没したという 悲劇でしたが・・・

 

その高官は ”これで アメリカの 世界大戦への参戦が 可能になった” という・・・

 

アメリカの ”軍事行動の口実” が できたことを 喜ぶような 内容でした。

 

つまり 真珠湾で 数多く戦死した アメリカ兵たちの 犠牲よりも・・・

 

”国家としての体面” を 重視する ”高官たちのエゴイズム” を 見た気がしました。ドクロ 

 

 

 

  

 

 

 

かつても 噂されてましたが 真珠湾攻撃も・・・

 

実は アメリカ軍が ”事前に察知していた” ことが あったようです。

 

つまり アメリカ政府は ”真珠湾攻撃” を ”黙認” することで・・・

 

超大国として 第二次世界大戦に 参戦できる ことになり・・・

 

その後 軍事力で ”世界全体を支配する” ことを 計画していたようです。アメリカ 地球

 

 

 

 

 

 

 

つまり アメリカ軍の兵士たちも まさに ”捨て石” に されたのであり・・・

 

また 日本も アメリカに ”支配される” ために・・・

 

”戦争が長期化” されて 日本国民も 多大な犠牲者を 出すことになり・・・

 

最終的には 広島・長崎へ ”原子爆弾も投下される” ことになり・・・

 

日本国民も まさに ”この世の地獄” を 経験したことに なったようです。えーんあせる

 

 

 

 

 

 

 

また 当時の日本の首相であった ”東条英機の日記” によれば・・・

 

日本軍が 中国大陸へ 軍事侵攻したことで 戦争状態になり・・・

 

日本側にも 多大な 犠牲者が出ました。

 

東条は その犠牲者の ”家族たちの心痛” を 強く感じ・・・

 

その後も 中国との戦争を ”やめるわけには いかなかった” という・・・

 

まさに ”パラドックス” に 陥っていたことも 示されていました。ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

それまで 私自身も 東条に対して・・・

 

積極的に 戦争を遂行したから いわゆる ”A級戦犯” になって 処刑された・・・

 

日本にとっても ”極悪人” のような 印象を ずっと 抱いていましたが・・・

 

実は 彼は 兵士たちの犠牲を 無駄にすまいという・・・

 

戦死者たちの ”家族に対する 忖度(そんたく)” によって・・・

 

対中戦争を 彼自身は ”本当は やめたかった” にも 関わらず・・・

 

”やむを得ず 戦争を継続させた” という ”悲劇の人物” であったと 思われました。

 

その結果 日本は アメリカとの 全面戦争に 突入してしまったのです。ショック

 

 

 

 

 

 

 

 

これらのことから ”総括的” に 考えられることは・・・

 

かつての日本が ”近隣国としての中国” に 軍事侵攻さえしなければ・・・

 

その後の ”すべての悲劇” は ”回避されていた” ことが わかってきます。

 

つまり 私たち日本人は 今後 何を ”最重視” すべきか?

 

それは ”近隣国としての中国” と ”完全な和平” を 構築することです。目

 

 

 

 

 

 

 

たとえ アメリカが 今後も ”中国への対抗” を 強化しても・・・

 

日本が それに ”同調する” ことは ”自殺行為” と 考えるべきです。

 

それは ”歴史” が 物語っているように・・・

 

アメリカが 中国や ロシアと ”戦争” を 始めてしまえば・・・

 

日本人も 在日アメリカ軍兵士も ”捨て石” に されることが 考えるからです。えーん

 

 

 

 

 

 

 

 

前々回の記事でも ご紹介したように・・・

 

来年 ”2022年4月” に 世界で ”重大な危機” が 発生することが 予言されています。

 

それは ロシアや 中国による ”軍事行動の開始” であり・・・

 

さらには 全世界を巻き込む ”第三次世界大戦” の 勃発かもしれません。炎

 

私たちは その重大な危機を ”発生させる前” に・・・

 

私たちができる ”最大限の努力” を 払うことが 重要です。星 星 星

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち 人間は・・・

 

”現在” や ”未来” を 重視して 生きている 生物のようです。

 

そして ”過去の出来事” つまり ”過去の歴史” というものは・・・

 

自分にとっては ”どうでもいいもの” ”意味のないもの” であると 考えがちです。

 

しかし それは ”大きな誤り” であり・・・

 

”歴史” こそが ”未来” を ”予知する手段” であり・・・

 

それによって 私たちの ”現在の行動” が 決定されるのです。目 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本年も このブログを 最後まで お読みいただき ありがとうございました。

 

来年 2022年は このように ”さらに 厳しい一年になる” ことが 予想されます。

 

皆様も どうぞ 何よりも お体を 大切にされて・・・

 

新型ウイルスとも そして 厳しい国際情勢とも うまく 対応されることを お祈りします。

 

最後まで お読みいただき ありがとうございました。ニコニコ