こんにちは 
混迷の ２０２１年も あと ２か月になりました。
日本社会での 新型ウイルスの蔓延も 落ち着いています。
これは 先日ご紹介した インドの予言者の 予言通りのようです。（※）
しかし 新型ウイルスは ”今後も 拡散する” という 内容であり・・・
私たちは 今後も ウイルスの感染防止に 最善の努力が 必要です。
そうした状況下で 日本人の ”子供の自殺” が 増えてきました。
その ”大きな原因” とは いったい 何なのか？
それは 日本の ”季節の変化” が 考えられます。
日本では 現在 秋から冬に 移ろうとしていますが・・・
それによって ”日照時間” も じりじりと 減少しています。
つまり 人間に当たる ”光線の量” が ”少なくなる” のであり・・・
それによって 私たちの体では ”基礎代謝が低下する” ことが 起こリます。
これは ”陸上生物” としての ”本能” が そうさせるようです。
他の野生動物でも 秋から冬は その活動も 減退してきます。
わかりやすい例では ”クマなどの冬眠” が 代表的でしよう。
つまり 生物としては その時期は ”動かない” ことが 賢明なのです。
しかし 人間は 一年中 ”活動する” ことが 要求されます。
そこで 人間は ”大きなリスク” も 負うことになるのです。
では なぜ 生物としての ”基礎代謝” が ”低下する” のか？
その原因は ”周囲が暗くなる時間” が じりじりと 増えることによって・・・
生物としての ”気分も暗くなる” ことで ”気分が落ち込む” ことが 多くなり・・・
その結果 あらゆる ”行動の抑制” が 起こるわけです。
それは 生物としての ”自己保存本能” であるとも 考えられます。
そして ”基礎代謝” が ”低下する” とは 何を 意味するのか？
それは ”生きる活力” が ”低下する” ことを 意味するのであり・・・
”さまざまなやる気” も ”喪失する” ことを 起こします。
つまり そこから ”生きる意欲” も 減退してゆくのであり・・・
やがては ”すべてが イヤになる” という スパイラルに 入ってしまうのです。
最近では ”自粛生活” によって ”室内にこもる” ことが 多いのであり・・・
子供たちも ”屋外の光線” に 当たる機会も 減っています。
それに加えて 秋から冬の ”日照時間の減少” が 起こってくれば・・・
子供たちは どんどん ”基礎代謝が低下” して ”やる気も低下” して・・・
場合によっては ”生きる気力も低下” して ”自殺する” のです。
それは 人間すべてに 当てはまるのであり・・・
私たちは そのことを意識して できるだけ ”外光に当たる” ようにして・・・
さらには できるだけ ”室内も明るくする” ようにして・・・
”自殺を防止する” ことが 重要であると 思われます。
学校生活においても 生徒たちに対して そのような配慮が 重要です。
今月も 以下に 暦（こよみ）上での 警戒すべき日を こ紹介します。
今月の警戒日
11月1日
11月2日
11月4日 （クリシュナ・チャトルダシ・最凶日）
11月8日
11月9日
11月20日
11月21日
今月は 警戒すべき日が ”連続する” ことが 多くなっています。
皆様も 周辺日も含めて 十分に ご注意のうえ お過ごしください。
（※）”予言者の言葉” の 内容です。
