こんにちはわんわん





東京オリンピックは なんとか 無事に 終わりました。

しかし この時期に 日本人の中には 無事で 済まなかった人も 多かったようです。

それは オリンピックの ”お祭り騒ぎ” に 浮かれた結果・・・

”取り返しのつかない失敗” を 犯したことに よるものです。

それは まさに ”あとの祭り” と いうことでしょう。ガーン







冒頭の動画は 桑田佳祐さんによる 名曲ですが・・・

このたびの オリンピックが終わった 日本社会を 私が 眺めていて・・・

この楽曲が 頭の中に 思い浮かびました。

このブログでも この楽曲を かつて ご紹介しましたが・・・

”祭り” とは 男女間における ”恋愛” を 意味しており・・・

”恋愛の終わり” での ”男性の心残り” が 歌詞に 表現されています。メモ
 






その内容を 過去のブログ記事から 抜粋しますが・・・

タイトルの ”祭り” とは ”過去の恋愛” を 意味していますね。 

かつて その男性は 恋人を 辛くさせてしまい・・・

彼女の前から 去ってきて 今は 隠れるように 生きている。

彼女のためを思って 別れたが・・・ 

”祭りのあと” のような ”孤独感” を 強く感じています。得意げあせる

 





眠れない(大都会の)街に 愛する人がいる・・・

お前のことだけが 死ぬほど 好きでも・・・ 

秋風(恋の終わり)の Shadow(影)が 忍び寄る。

終わらない夏に(恋の季節に) 誰かと めぐり会い・・・

夢の中の気分を 味わったが・・・

今では 涙も 枯れ果てる 思いがしている・・・

そのような つらい 恋愛の思い出でしたね。ハートブレイク






そして 歌詞の中には・・・
  
『野暮で イナたい人生を 照れることなく 語ろう・・・

悪さしながら 男なら 粋(いき)で 優しい 馬鹿でいろ』・・・というのがあります。






野暮でも 田舎くさい男でも 恥じることはない。

たとえ 悪い男と 見られても・・・

粋であって 優しくて 誰かを 思いやれるような・・・

愚直(ぐちょく)な 男ならば それで いいんだ・・・

そんな メッセージが 伝わってきます。音譜 
 
 





私たちは ”お祭り” を 経験すると・・・花火

そこでは ある種の ”高揚感” を 感じます。

それは 日常生活の中での ”非日常” つまり ”非現実” の 出現であり・・・

私たちは そこで ある意味 ”開放的” に なるわけです。

そして そこでは いつもの ”警戒意識” も ”薄れる” のです。ショック!







つまり 私たちが 普段は ”注意している” ことも・・・

”注意散漫” となることで ”失敗する” ことも 多くなるのです。

普段なら ”やってはならないこと” だと 理解していることも・・・

”高揚感” によって ”心のブレーキ” が 効かなくなり・・・

”思わず やってしまう” ことが 多くなるわけです。叫び







このたび ”ある市長” が・・・

表敬訪問に訪れた アスリートの 金メダルを・・・

なんと ”直接 噛んでしまった” という 大失態を 演じました。

この行為は アスリート自身が ”生涯 大切にしたい” と 思うものを・・・

”噛んで 傷つける” という ”犯罪行為” にも 匹敵するものです。注意







その市長は これまでも 自分の所有物では ないものを・・・

ある意味 ”傍若無人” にも ”思うままにする” ことが あったようで・・・

それは ”対人関係” においても その性格が 強かったようです。

そして このたび その性格が ”世界中に暴露” されました。

それは 今後の 彼自身の ”政治家生命” も 脅かすことに なったようです。ショック!




 


さらには このブログでも 危惧してきましたが・・・

新型ウイルスの 新規感染者が オリンピック期間中に 爆発的に増大し・・・

日本社会では 今後も 感染状況が さらに悪化することが 予測されています。

それも オリンピックでの ”お祭りムード” によって・・・

多くの日本国民が ”ウイルスへの警戒感” が ”希薄になった” ことで・・・

感染への予防意識も ”甘くなった” ことが 最大の原因だと 考えられます。ラブラブ







これらのケースのように・・・

私たちは 今後も ”お祭り騒ぎ” によって・・・

”取り返しのつかない失敗” を 犯すことが 多くなるでしょう。

つまり 私たちは ”祭りのあと” に おいて・・・

”あとの祭り” というような 愚行を 犯しては ならないのです。目







また さまざまな ”祭り” とは・・・

”為政者の失政” を ごまかすための ”目くらまし” という 定説があります。 

それは 国民たちの目を ごまかすために・・・

”盛大な祭り” を 開催することによって ”高揚感” を 煽ることで・・・

国民を ”今の社会は うまく行っている” と ”勘違いさせる” ことによって・・・

”政治家たちの失敗” を ”軽いものにする” という ”詐欺行為” です。注意

 





このたびの ”東京オリンピック” の 開催においても・・・

昨年からの ”日本政府の失政” を ”ごまかす意図” も 考えられます。

私たち 日本国民は そのような ”政治家たちの思惑” に 乗っかった だけでなく・・・

ウイルス感染によって 自分自身の ”生命の危機” も 招いてしまったのならば・・・ 

なんとも ”救われない国民” として 後世まで 語られるでしょう。ガーン








このブログでも これまで 申し上げて 来ましたが・・・

今後 この地球上では 何が起こるか わかりません。

つまり 今後も ”お祭り騒ぎ” などに 浮かれていては・・・

私たちは あらゆる ”警戒心” も ”薄れる” ことになり・・・

その結果 私たちが ”生き残る可能性” も 低くなります。

私たちは その ”厳しい現実” を ここで 改めて 自覚すべきなのです。目








私たちは 今後も ”お祭り騒ぎ” に 浮かれることなく・・・

決して ”あとの祭り” という ”大きな後悔” を しないように・・・

”愚直” で ”地道” な 人生を 送ってゆきたいですね。ニコニコ