こんにちは
![わんわん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
東京オリンピックは なんとか 無事に 終わりました。
しかし この時期に 日本人の中には 無事で 済まなかった人も 多かったようです。
それは オリンピックの ”お祭り騒ぎ” に 浮かれた結果・・・
”取り返しのつかない失敗” を 犯したことに よるものです。
それは まさに ”あとの祭り” と いうことでしょう。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
冒頭の動画は 桑田佳祐さんによる 名曲ですが・・・
このたびの オリンピックが終わった 日本社会を 私が 眺めていて・・・
この楽曲が 頭の中に 思い浮かびました。
このブログでも この楽曲を かつて ご紹介しましたが・・・
”祭り” とは 男女間における ”恋愛” を 意味しており・・・
”恋愛の終わり” での ”男性の心残り” が 歌詞に 表現されています。
![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
その内容を 過去のブログ記事から 抜粋しますが・・・
タイトルの ”祭り” とは ”過去の恋愛” を 意味していますね。
かつて その男性は 恋人を 辛くさせてしまい・・・
彼女の前から 去ってきて 今は 隠れるように 生きている。
彼女のためを思って 別れたが・・・
”祭りのあと” のような ”孤独感” を 強く感じています。
![得意げ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
眠れない(大都会の)街に 愛する人がいる・・・
お前のことだけが 死ぬほど 好きでも・・・
秋風(恋の終わり)の Shadow(影)が 忍び寄る。
終わらない夏に(恋の季節に) 誰かと めぐり会い・・・
夢の中の気分を 味わったが・・・
今では 涙も 枯れ果てる 思いがしている・・・
そのような つらい 恋愛の思い出でしたね。
![ハートブレイク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
そして 歌詞の中には・・・
『野暮で イナたい人生を 照れることなく 語ろう・・・
悪さしながら 男なら 粋(いき)で 優しい 馬鹿でいろ』・・・というのがあります。
野暮でも 田舎くさい男でも 恥じることはない。
たとえ 悪い男と 見られても・・・
粋であって 優しくて 誰かを 思いやれるような・・・
愚直(ぐちょく)な 男ならば それで いいんだ・・・
そんな メッセージが 伝わってきます。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
私たちは ”お祭り” を 経験すると・・・
![花火](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/298.png)
そこでは ある種の ”高揚感” を 感じます。
それは 日常生活の中での ”非日常” つまり ”非現実” の 出現であり・・・
私たちは そこで ある意味 ”開放的” に なるわけです。
そして そこでは いつもの ”警戒意識” も ”薄れる” のです。
![ショック!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
つまり 私たちが 普段は ”注意している” ことも・・・
”注意散漫” となることで ”失敗する” ことも 多くなるのです。
普段なら ”やってはならないこと” だと 理解していることも・・・
”高揚感” によって ”心のブレーキ” が 効かなくなり・・・
”思わず やってしまう” ことが 多くなるわけです。
![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
このたび ”ある市長” が・・・
表敬訪問に訪れた アスリートの 金メダルを・・・
なんと ”直接 噛んでしまった” という 大失態を 演じました。
この行為は アスリート自身が ”生涯 大切にしたい” と 思うものを・・・
”噛んで 傷つける” という ”犯罪行為” にも 匹敵するものです。
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
その市長は これまでも 自分の所有物では ないものを・・・
ある意味 ”傍若無人” にも ”思うままにする” ことが あったようで・・・
それは ”対人関係” においても その性格が 強かったようです。
そして このたび その性格が ”世界中に暴露” されました。
それは 今後の 彼自身の ”政治家生命” も 脅かすことに なったようです。
![ショック!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
さらには このブログでも 危惧してきましたが・・・
新型ウイルスの 新規感染者が オリンピック期間中に 爆発的に増大し・・・
日本社会では 今後も 感染状況が さらに悪化することが 予測されています。
それも オリンピックでの ”お祭りムード” によって・・・
多くの日本国民が ”ウイルスへの警戒感” が ”希薄になった” ことで・・・
感染への予防意識も ”甘くなった” ことが 最大の原因だと 考えられます。
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
これらのケースのように・・・
私たちは 今後も ”お祭り騒ぎ” によって・・・
”取り返しのつかない失敗” を 犯すことが 多くなるでしょう。
つまり 私たちは ”祭りのあと” に おいて・・・
”あとの祭り” というような 愚行を 犯しては ならないのです。
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
また さまざまな ”祭り” とは・・・
”為政者の失政” を ごまかすための ”目くらまし” という 定説があります。
それは 国民たちの目を ごまかすために・・・
”盛大な祭り” を 開催することによって ”高揚感” を 煽ることで・・・
国民を ”今の社会は うまく行っている” と ”勘違いさせる” ことによって・・・
”政治家たちの失敗” を ”軽いものにする” という ”詐欺行為” です。
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
このたびの ”東京オリンピック” の 開催においても・・・
昨年からの ”日本政府の失政” を ”ごまかす意図” も 考えられます。
私たち 日本国民は そのような ”政治家たちの思惑” に 乗っかった だけでなく・・・
ウイルス感染によって 自分自身の ”生命の危機” も 招いてしまったのならば・・・
なんとも ”救われない国民” として 後世まで 語られるでしょう。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
このブログでも これまで 申し上げて 来ましたが・・・
今後 この地球上では 何が起こるか わかりません。
つまり 今後も ”お祭り騒ぎ” などに 浮かれていては・・・
私たちは あらゆる ”警戒心” も ”薄れる” ことになり・・・
その結果 私たちが ”生き残る可能性” も 低くなります。
私たちは その ”厳しい現実” を ここで 改めて 自覚すべきなのです。
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
私たちは 今後も ”お祭り騒ぎ” に 浮かれることなく・・・
決して ”あとの祭り” という ”大きな後悔” を しないように・・・
”愚直” で ”地道” な 人生を 送ってゆきたいですね。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)