こんにちは
日本では 東京オリンピックが もうじき 開催されようとしていますが・・・
報道によれば 日本国民の ”自殺者” が ”増加している” ようです。
オリンピックの開催には ”感染者の拡大の問題” が 付随しており・・・
日本国民は それだけでも ”大きな不安” に 包まれています。
その中で 日本国民の ”自殺者の増加” という 大問題が 発生しており・・・
日本社会は いったい どこに 向かおうとしているのか?・・・
そんな ”大きな疑問” を 国民全体が 感じざるを得ない 状況です。
そして 自殺者の状況は・・・
先月(6月)において 日本全国で ”1745人” であり・・・
去年の同時期に比べて ”11%増” そして ”12か月連続で増加” しています。
特に ”女性自殺者” が ”大幅に増加” している 深刻な状況です。
男女別の内訳では ”男性が1140人” と ”7.4%の増加”・・・
”女性が605人” と ”18.4%の増加” であり 女性自殺者が 大幅に増えています。
これらの原因は 現日本政府の ”失政・失策” が 最大であり・・・
新規感染者を 増やさないためにも 必要である・・・
国民全体への ”手厚い経済的支援” が まったく おろそかであり・・・
そのために あちこちで ”深刻な貧困状況” が 発生しており・・・
それで ”生きるための糧” を ”失った人たち” が 増え続けており・・・
その結果 ”自殺者が増大している” ことが 考えられます。
しかし それだけでなく ”女性の自殺” が 増えていることは・・・
昨年の このブログでも 取り上げましたが・・・
全国各地で ”性犯罪 が 多発している” ことが 原因であると 思われます。
最近の報道でも それは 顕著であり・・・
”女児” や ”10代の女子生徒” などが その被害者として 増えています。
しかし これらの 明らかになった事件も ”氷山の一角” であると 考えられ・・・
今後も 日本各地で ”性犯罪の被害者” が 増え続けると 考えられます。
今回の記事では 昨年書きました この問題についての内容を・・・
ここで 改めて 再編集して ご紹介しつつ・・・
日本国民が 今後 どのように 生きるべきか? について 考えて参ります。
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最近 ネットニュースでの ヘッドラインを見ていて 気づきますが・・・
ここ連日 日本社会での ”性犯罪” の ニュースが 後を絶ちません。
そして さらに 深刻なのが その事件の ”当事者” が・・・
あろうことか 多数の ”教育関係者” というのが 目につきます。
つまり 現在 日本社会は ”深刻な状況” に 陥っているようです。
そして ”事件の現場” は ”さまざまな場所” に 広がっており・・・
さらには ”時間帯” も 広範囲に 広がっているようです。
それは 例えば ”白昼の路上” での ”わいせつ行為” だったり・・・
また ”教育機関(学校)内” における ”強制わいせつ行為” など・・・
これまで ”起こり難い” と 考えられていた 状況下でも 起こっています。
つまり ”性犯罪” は ”いつでも どこでも 起こりうる” という 状況です。
また 犯罪者が ”教育関係者” が 多くなっているのが 深刻です。
その中には あろうことか ”教頭” という ”教育現場の責任者” も・・・
”教育者としての模範” を 示すべき 人間も 含まれています。
教育者による ”性的暴行” ”児童買春” ”痴漢・盗撮行為” など・・・
そして ”被害者” は その ”教え子” である ”生徒たち” であり・・・
現在 日本の教育界での ”カオス(無秩序)” も 示されているようです。
では 現在の日本社会で なぜ このようなことが 頻発しているのか?
それは おそらく ”新型ウイルス” の 大流行による・・・
”社会機能の変化” と ”人間自体の変化” が 原因であると 考えられます。
現在 11月になっても 新型ウイルスの 感染状況は 急拡大しており・・・
日本国民も 再び ”行動の自粛” を 余儀なくされてきました。
特に ”夜の歓楽街” への 出入り行為が 抑制されることが 続いており・・・
いわゆる ”風俗業界” での 出入り行為も 抑制されているようです。
つまり これまでの ”常連客たち” も ”生命の危険” を 感じており・・・
かつてのようには ”風俗店” に ”行きづらくなった” 状況のようです。
社会における ”性・風俗産業” というのは・・・
”人間” における ”性欲のはけ口” として 機能してきたようです。
しかし ”新型ウイルス” による 伝染病の 拡大現象によって・・・
”性・風俗産業” での 必然的な ”密な状態” が・・・
客としての自分の ”死への危険性” を 高めることにも なるわけで・・・
”性産業への出入り” を ”敬遠する” ことに なっているわけです。
そうなると これまでの 自分の ”性欲のはけ口” が なくなれば・・・
その ”持て余した性欲” を どこで 解消するのか?
それが ”身近” にいる ”自分の教え子” や ”通勤客”・・・
さらには 通りがかりの ”通行人” などに 向けられるわけです。
それで 日本社会では ”性犯罪” が 日々 続出しているようです。
つまり 特に ”女性の方々” にとっては・・・
これまでのような ”無警戒な生き方” は ”極めて危険” です。
”性犯罪の現場” では これまでのような ”常識” は 通用しておらず・・・
”白昼堂々” そして ”あらゆる場所” で 起こっているからです。
これが 今後の日本社会での ”常識” に なることが 危惧されます。
そして もう一つ 考えられる ”大きな理由” というのが・・・
”新型ウイルス” が ”肺” や ”鼻” などの 呼吸器に 感染するだけでなく・・・
最近 明らかになったように ”脳” にも 感染することなのです。
”新型ウイルス” は 主に ”呼吸器” に 感染して・・・
これまでも ”死を覚悟する” ような ”重篤な病状” を 示してきましたが・・・
そこから 幸運にも 回復して ”完治した” と 思っていても・・・
その後 さまざまな ”後遺症” に 苦しめられる人も 多いわけです。
その原因が ”脳へのウイルス感染” による ダメージであると 考えられます。
ゆえに ”新型ウイルス” の ”本当の恐ろしさ” というのは・・・
人体の ”中枢部” である ”脳への影響” が 深刻である・・・ということです。
そして 現在 日本社会で ”性犯罪” が 増加しているのも・・・
”脳内” における ”性欲” などの ”抑制力の低下” が 考えられ・・・
今後 あらゆる人間の ”欲望の暴走化” が 危惧されるわけです。
つまり これまで 考えられなかったような・・・
”教育者” などの ”聖職者” たちが ”暴走する” ことが 起こり・・・
子供たちや その生徒たちが ”性欲の犠牲者” に なることが 危惧されます。
その ”前兆現象” が 現在の日本社会で 起こっていることが 考えられます。
私たちは 今後 ”人間社会のカオス(混沌)” を 覚悟する 必要があるのです。
さらには 最近も このブログで 取り上げました ”自殺問題” において・・・
日本の 自殺者の大部分が ”若い女性” で 占められている 状況は・・・
これまで ”表面化” されなかっただけ という・・・
”本当の自殺の原因” が ”性犯罪の被害者” ということも 考えられます。
つまり 私たち 日本人は 現在 直面してきた ”深刻な問題” について・・・
その解決に すぐにでも 乗り出さなければ ならないのです。
では 私たち 日本人は 今後 どのように 生きてゆくべきなのか?
それは ”犯罪大国” としての ”海外諸国の実例” を 参考にするのです。
海外では 犯罪者への ”24時間の警戒” を 続けている 地域があります。
今後の日本社会も やがて ”同様の状態” に なってしまうでしょう。
つまり 私たちは ”犯罪への意識を変える” ことが 不可欠です。
海外では まさに ”白昼堂々” あらゆる場所で ”ひったくり” や ”強盗”・・・
さらには ”レイプ(強姦)” や ”強制わいせつ” などが 起こっています。
つまり これまでのような ”安全な日本社会” という ”常識” は・・・
まったく ”通用しない” という 現実が 起こっています。
ゆえに 私たちは 今後 あらゆる ”自衛手段” を しなければ・・・
あっという間に ”重大な犠牲者” に なってしまうのです。
それゆえに 私たちは どうすべきか?
それは あらかじめ 自分自身で ”24時間警戒する” ことが 必須です。
外出時も 常に ”周囲を警戒” して 歩くように すべきであり・・・
”歩きながらのスマホ” という スタイルは まさに ”愚の骨頂” です。
それで ”性犯罪” や ”ひったくり” の 被害者に なったとしても・・・
だれからも ”同情されない” ことが ”普通” に なるのであり・・・
それは ”自業自得” ということが 今後 ”普通” に なるでしょう。
さらには 住居での ”無警戒” も・・・
犯罪者たちの ”格好のターゲット” に なってしまうのであり・・・
玄関ドア や 各窓の ”無施錠” などは ”言語道断” であり・・・
”在宅中” であっても 犯罪者たちは 遠慮なく 侵入してくるでしょう。
つまり 私たちは ”そうなる前” に ”自衛手段” を 完了すべきです。
現在の ”新型ウイルス” による 社会全体の 大混乱は・・・
私たちに ”人間社会” における ”厳しい現実” を 教えているようです。
”ウイルスの感染” によって 自分自身が ”生命の危機” に 陥るだけでなく・・・
さらには その後 自分自身が ”犯罪者になる可能性” も 高くなるのです。
私たちは その ”厳しい現実” を 正面から 受け止めることが 必要であり・・・
この世界での ”正しい生き方” を 実践することが 重要なのです。
皆様も 今後の 人間社会を 生き抜くうえで・・・
ご自身が ”犯罪の被害者” に ならないように・・・
さらには ”犯罪の加害者” に ならないように・・・
”新型ウイルスの被害” を ”最小限” に 食い止めるために・・・
”最大の努力” を されることを ここで 改めて お祈り致します。
そして そこで 大いに 役に立つと 考えられるのが・・・
”人間の苦しみ” を ”取り除く” ことを 目的にしていた・・・
原始仏教としての ”ブッダの教え” なのです。
さらに 私たちは ”神仏の加護” も 味方につけるべく・・・
宗教における ”戒律” も ”実践する” ことが 重要なのです。
私たちは 今後の人生では・・・
さまざまな ”苦しみ” に ”遭遇する前” に・・・
さまざまな ”予防策” を ”実践しておく” ことが 賢明ですね。
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昨年の11月に 私は 以上の内容の記事を 書きましたが・・・
現在も ほとんど ”同じ状況” が 日本社会で 続いています。
そして それによる ”自殺者” も 増え続けているようです。
前回の記事でも ご紹介しましたが・・・
”新型ウイルス” は ”人間の脳” にも ”深刻な影響” を 与えるようです。
それゆえに 私たちは 今後も ”犯罪行為” に 警戒するだけでなく・・・
”自分自身の行為” にも ”十分に警戒する” ことが 必要です。
つまり ”自分自身” も ”犯罪者になる可能性が高い” ということです。
そのためには 私たちは 何を 注意すべきなのか?
それが ”自分自身の欲望” なのです。
それは ”新型ウイルス” によって ”自分の脳内” において・・・
さまざまな ”欲望の制御力” が ”低下する” ことが 考えられるからです。
それによって 私たちは ”想定外” の ”欲望の暴走” が 起こるのです。
それゆえに 私たちは ”他人の行為” を ”警戒する” だけでなく・・・
”自分の行為” も ”警戒する” ことが 必要です。
つまり ”自分自身” を ”客観視する” ことが 必要なのです。
そのために 私たちは どうすべきなのか?
それが このブログで 中心に 考えております・・・
原始仏教としての ”ブッダの教え” を 重視することによって・・・
まず 自分自身の ”欲望の正体” を ”見極める” ことが 必要であり・・・
それらを ”どのように 制御できるか?” を 考えることが 重要です。
そうすれば 私たちは ”新型ウイルスの悪影響” が あっても・・・
”常に意識” して ”自分の欲望と対峙(たいじ)” していれば・・・
”自分の欲望の暴走” を ”事前に阻止する” ことも 可能になり・・・
まず 自分自身が ”犯罪者” になることを ”防ぐ” ことが 可能になるのです。
それが 私たちにおける ”最善の道” であると 考えられます。
さらに 私たち自身が ”そのような人間” に なれることで・・・
”自分の周囲” にも ”そのような人間” が 集まることになり・・・
その結果 ”犯罪者とは無縁(むえん)” に なることで・・・
”必然的” に ”被害者にもならない” ことが 実現されるのです。
それが ブッダが説いている ”縁起の法” からも 理解されてきます。(※)
今後も この地球上では ”想定外の現象” が 次々と 起こります。
その中で 私たちが どうすれば ”平穏” に 生きられるのか?
その ”有効な方法” が ”ブッダの教え” であると 考えられるのです。
皆様も 今後の人生で ”何が 起ころうとも”・・・
その中で 決して ”絶望” することなく・・・
そして ”最悪” である ”自殺” を しないためにも・・・
原始仏教である ”ブッダの教え” を 日常生活に 取り入れつつ・・・
人生を 限りなく ”平穏にする” ことを 目指されては いかがでしょうか?
(※) 以下は 関連記事のリンクですので ご参考にどうぞ