こんにちは わんわん

 

 

 

 


前回 前々回の記事では ”自殺” について 考えました。

 

そして これこそが 私たちが ”人間” として 生きる中での・・・

 

”最悪の結末” であることを ご理解されたと 思われます。しょぼん

 

 

 

 

 

 

さらに この世界で よく聞かれる ”超常現象” として・・・

 

”自殺現場” では その後・・・

 

いわゆる ”幽霊” が よく見られる・・・ということが 起こっています。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

この現象は 私たちを ”恐怖” に おとしめることが 多いわけですが・・・

 

そこは いわゆる ”心霊スポット” などとも 呼ばれることになり・・・

 

私たちは ”怖いもの見たさ” で そこを 訪れることも あるわけです。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

しかし 実は その行動は・・・

 

私たちを ”最悪の不幸” に 導くものであると 考えられ・・・

 

私たちは いわゆる ”幽霊” に 対して・・・

 

決して ”興味本位” という態度で 接しては ならないのです。ラブラブ!バツレッド

 

 

 

 

 

 

 

その理由は ”幽霊” というのは・・・

 

私たちが その後 自分自身が ”そうなる” というような・・・

 

”明日は我が身” としての ”未来の姿” の 可能性が 高いからです。しょぼん雷

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事では 昨年夏に このブログで ご紹介した・・・

 

”幽霊の意味” という タイトルの 記事の内容を・・・

 

ここで 改めて アップしながら 再検討いたします。メモ

 

 

 

 

 

 

 

その意味は 私たちが もしも この先 ”自殺” することになったり・・・

 

自分自身が ”人間” に ”執着” している だけでも・・・

 

私たちは この世界で ”幽霊” として ”さまよう” 危険性が あるからです。目

 

 

 

 

 

 

 

 

では まず 昨年の記事の内容を お読みください。(加筆もあります)

 

 

 

 

✩ ✩ ✩ ✩ ✩

 

 

 

 

私たちは 厳しい 夏の暑さの中では・・・

 

少しでも ”涼(りょう)” を とりたいと 望むのであり・・・

 

日本では ”怪談(かいだん)” などを この時期に 聞くことも 増えます。

 

そこでの 主役というのは いわゆる ”幽霊(ゆうれい)” であり・・・

 

私たちのような ”普通の人間” とは まったく 別である・・・

 

一種の ”異次元の存在” ということに なるわけです。オバケ

 

 

 

 

 

 

しかし そのような ”異次元の存在” というものが・・・

 

この世界に 果たして 本当に 実在しているのか?

 

そのような ”基本的な疑問” を 持つ人たちも 多いわけです。

 

つまり ”幽霊” というものが・・・

 

”見える人” と ”見えない人” の 二種類が 存在しているからです。注意

 

 

 

 

 

 

実は 私自身は 後者の ”見えない人” に 属しており・・・

 

これまでの人生で 一度も ”幽霊” を 認識したことが ありませんでした。

 

つまり 私自身は ”幽霊の存在” を 肯定することは ありませんでした。得意げ

 

 

 

 

 

 

しかし TV番組などで 芸能人の女性が 幼いころに・・・

 

実際に ”幽霊” なるものを 見えていた ということを 聞くことがありました。

 

そして それは 本人の証言だけでなく 母親の証言などからも・・・

 

そのことが 作り話ではない ”事実” であったことが 理解されてきました。

 

つまり この世界には ”幽霊” は ”実在する” ことが 肯定されてきます。オバケ

 

 

 

 

 

 

では なぜ この世界には・・・

 

”人間” と ”幽霊” という ”二種類” の 存在が あるのか?

 

そして 私たちは なぜ ”幽霊” を ”怖れる” のか?

 

それは ”幽霊” が ”人間のような姿” を しているのに・・・

 

実際は ”人間ではない” という ”異次元の存在” だからです。ナゾの人

 

 

 

 

 

 

 

つまり 私たちは ”同次元” である・・・

 

”同次元の人間” であれば ”安心” するのであり・・・

 

これからも ずっと ”同じ人間” として ”あり続けたい” と 思いがちです。ラブラブ!

 

 

 

 

 

 

 

それゆえに この宇宙の中では・・・

 

ずっと ”人間” で あり続ける ことで ”満足” することになり・・・

 

それゆえに ”人間” を ”卒業する” ことなども・・・

 

その人生で 考えることが できなくなっており・・・

 

その結果 いつまでも ”人間” に ”執着する” ことにも なるのです。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

それゆえに 私たちは ”人間の苦しみ” からも・・・

 

いつまでたっても ”脱出する” ことが できないのです。

 

そして 仏教の開祖であった ゴータマ・ブッダは・・・

 

私たちにとっての そのような状態 を ”否定” したのでした。

 

つまり 私たちは ”同次元の人間” というものに・・・

 

これからも ずっと ”安心” や ”満足” している 場合ではなく・・・

 

むしろ ”異次元の存在” を ”目指すべき” であると 考えられます。目

 

 

 

 

 

 

 

そして 重要なことは ”幽霊” という 存在は・・・

 

それが ”見える人” が ”共通” して 語っていることは・・・

 

”幽霊” は みな ”不幸な状態” に 見えていた・・・ということです。しょぼん

 

 

 

 

 

 

それは なぜ なのか?

 

その理由は ”幽霊” が ”人間への執着” が 極めて 強いのですが・・・ラブラブ

 

しかし 彼らは ”人間ではない” からです。

 

それゆえに ”生身の人間” への “嫉妬(しっと)心” を 起こしており・・・

 

自分自身が ”人間の肉体” を ”持てない” ことを ”恨めしく” 思うわけです。プンプンメラメラ

 

 

 

 

 

 

その結果 人間たちへの ”嫉妬心” からの ”憎悪(ぞうお)” も 発生し・・・

 

場合によっては ”見える人” への ”攻撃” も 始まるわけです。ドンッ

 

その中には ”憑依(ひょうい)” という現象も 起こり・・・

 

”幽霊” が ”人間の肉体” に ”乗り移る” という現象も 起こるのです。

 

そうなれば その人間は 一種の ”ショック状態” にも 陥るのであり・・・

 

場合によっては そのまま ”死亡する” ことも 起こり得ます。ショック!雷

 

 

 

 

 

 

それが 人間たちにとっては ”怖ろしい” のであり・・・

 

そのような ”幽霊” という ”不幸な状態” そのものも・・・

 

私たちは 自ずと ”怖ろしい” と 思うわけです。叫び汗

 

 

 

 

 

 

そして 私たちは ”怖ろしい” と 感じることによる・・・

 

一種の ”寒気(さむけ)” も 感じることになり・・・雪

 

それを ”猛暑の夏” の 時期に 聞くことで ”涼しさ” も 感じることになります。

 

それで 日本社会でも いわゆる ”怪談” が 次々と 伝えられてきたようです。オバケ 本

 

  

 

 

 

 

このブログでも 特集しております ”ブッダの教え” では・・・

 

私たちが ”人間” に ”執着” していれば・・・

 

”死後の来世” でも 再び ”人間” に ”生まれかわる” と 説いています。

 

しかし その教えの中では ”幽霊” という 概念は なかったようです。

 

それは ブッダも ”幽霊” が ”見えない人” だったからのようです。ひらめき電球

 

 

 

 

 

 

しかし この世界には 実際に ”幽霊” という・・・

 

ある人間は その人生で ”死” を 迎えたとしても・・・ 

 

その後 ”人間” にも ”生まれ変われない” というような・・・

 

極めて ”中途半端” ともいえる ”不幸な存在” が 実在するようです。

 

そして それは ”人間以上” に ”苦しみの存在” のようです。しょぼんダウン

 

 

 

 

 

 

その理由は 前回の記事でも ご紹介したように・・・

 

いわゆる ”成仏(じょうぶつ)” できないことで 起こるようです。

 

つまり その人は その人生の ”最期” まで・・・

 

”人間” に ”執着する” ことを 続けてしまい・・・

 

”死後” も ”人間の姿” に ”あこがれ続ける” ことに なったようです。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

それゆえに 私たちが このまま ”人間” に ”執着” していると・・・

 

場合によっては ”人間” に ”転生(てんしょう)” するのではなく・・・

 

”幽霊” という ”不幸な存在” に なってしまうことが 起こるようです。

 

それは 私たちが ”怖ろしい” と思う ”客観的な対象” ではなく・・・

 

自分自身が やがて ”幽霊 そのものになる” ことを 意味するのです。目

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事でも ご紹介しましたように・・・

 

私たちが ”成仏する” ということは・・・

 

この宇宙の中で ”原子・素粒子” に ”戻る” ことを 意味するようです。æ°´キラキラ

 

 

 

 

 

 

そして その存在とは・・・

 

何物にも ”執着” することもなく ”縛られる” こともなく・・・

 

極めて ”自由な存在” であると 考えられます。流れ星

 

それが 私たちにとっての ”本当の意味” としての・・・

 

この ”宇宙の中” での ”幸福の状態” であることが 考えられます。星

 

 

 

 

 

 

 

”幽霊” という 存在も・・・

 

”原子・素粒子” による 一種の ”構成例” であると 考えられます。

 

つまり ”見える人” には その姿が ”見える” のです。

 

しかし その存在は まさに ”中途半端” であり・・・

 

”人間以上” に ”不安定な存在” であって・・・

 

それゆえに ”幽霊” とは ”不幸な存在” だと 考えられます。ガーンあせる

 

 

 

 

 

 

 

また ”幽霊” が よく 目撃される ”現場” というのが ありますが・・・

 

それは ”自殺現場” というのが よく 聞かれます。

 

では それは なぜなのか?

 

その理由を 考えると ”自殺の原因” というのが・・・

 

その ほとんどが 自分自身への ”執着心” に よるもの だからです。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

”自殺” とは・・・

 

自分自身の さまざまな ”理想” が ”果たされない状態” によって 起こります。

 

つまり その人は ”人間としての理想” に ”執着” しているのであり・・・

 

その ”理想が果たされない” ことで ”絶望” することになります。

 

そして その人は ”生きる意味” も ”見失う” ことになって・・・

 

最終的に ”自殺する” という 悲劇的な行為に 走るわけです。ショック!汗 

 

 

 

 

 

 

 

そこでは 自分自身が ”人間への執着” が 強いままで・・・ラブラブ

 

その人は ”死” を 迎えて しまうのであり・・・

 

仏教での ”成仏への努力” は ”何もしない” で 死んでしまうわけです。

 

その状態では 当然に ”成仏” することは 果たされません。

 

その結果 その人は ”人間に 生まれかわる” ことも できなければ・・・

 

”幽霊” となって この世界で ”さまよう” ことに なってしまうのです。あせる

 

 

 

 

 

 

世界の主要な宗教でも ”自殺” が ”肯定されない理由” というのは・・・

 

たとえ 自分自身で ”死” を 選択したとしても・・・

 

その後は 自分自身が ”幽霊” となる 可能性が 高いのであり・・・

 

その結果 ”人間以上の苦しみ” を 味わうことが 待っているからです。

 

それで 宗教では 決して ”自殺してはいけない!” と・・・

 

さまざまな 教義の中でも 人類に対して ”警告” しているのです。雷

 

 

 

 

 

 

私たちは この人生において 何を 目指すべきか?・・・

 

それは ”成仏” することを 目指すべきのようです。

 

私たちが もし このまま ”人間の状態” に ”満足” して・・・

 

このまま ”人間の状態” に  ”執着” していると・・・

 

”死後” に 待っているのは ”幽霊の存在” という・・・

 

”自分自身” だけでなく ”周囲の人々” も ”不幸にする” という・・・

 

極めて ”救われない存在” に なってしまうことが 起こるのです。しょぼん汗

 

 

 

 

 

 

 

皆様も この夏 ”怪談” を お聞きになる 場合にも・・・

 

それは 決して ”作り話” や ”他人事” などと 受け止めず・・・

 

そこで 登場する ”幽霊” というものが・・・

 

自分自身の ”将来の姿” であるとも お考えください。

 

そうすれば ご自身が ”進むべき道” も 正しく 理解されると 思われます。目

 

 

 

 

 

 

 

この世界には 私たちが ”目に見えるもの” と・・・

 

場合によっては ”目に見えないもの” が 存在しています。

 

つまり 私たちの すぐ 近くには ”異次元の存在” が 居るかもしれません。オバケ

 

 

 

 

 

 

 

そして それは 私たちにとって・・・

 

”怪談” で 伝えられているような 決して ”怖ろしい存在” ではなくて・・・

 

私たちに この世界の ”真理” を ”教えてくれる存在” かも しれません。 虹  

 

 

 

 

~以上が 昨年の記事の内容でした。~

 

 

 

 

 

✩ ✩ ✩ ✩ ✩

 

 

 

 

 

この世界では さまざまな場所で ”幽霊” が 目撃されています。

 

そして その ”現場” は 人間が ”死んだ場所” が 多いと 言われています。

 

そこは 冒頭でも ご紹介したように ”自殺現場” や・・・

 

人間が ”不慮の死” を 遂げた ”事故現場”・・・ドンッ

 

さらには 人間が 数多く 亡くなる現場の ”病院” などが 多いようです。病院あせる

 

 

 

 

 

 

 

では なぜ そんなことが 起こってしまうのか?

 

それは そこで 亡くなった人が・・・

 

”人間への執着心” が ”強いほど” に 起こりうることが 考えられます。ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

自分自身の ”肉体” は すでに ”死んでいる” にも 関わらず・・・

 

自分の ”意識” は ”人間への執着心” で 満ちていれば・・・

 

自分自身は その ”現場” に ”居座(いすわ)ろう” と するのです。

 

そこで 自分の意識が ”人間の姿” に とどまろうと することによって・・・

 

”人間の虚像(幻影)” を なんとかして そこで 形成しようと するわけです。

 

それが いわゆる ”幽霊” の ”正体” であると 考えられます。目

 

 

 

 

 

 

 

”宗教の教え” では 人間とは ”死後の世界” で どうなるのか?

 

それは ”神の国” としての ”天国” に 導かれる 一方で・・・

 

”苦しみの世界” としての ”地獄” が 対照的に 示されています。

 

では この世界での ”幽霊” とは 何を 意味するのか?

 

それは 確実に ”地獄” を 示していると 考えられます。ドクロ

 

 

 

 

 

 

 

原始仏典においても ”地獄世界” の 記述が あります。

 

それは ”灼熱の世界” で ”永久に焼かれる” などという・・・メラメラ

 

”人間” としての ”肉体的苦痛” を 具体的に 表現した内容です。

 

しかし それは 事実上 ”情報弱者” であった ”古代の人々” に・・・

 

”地獄世界” の ”厳しすぎる現実” というものを・・・

 

ある意味 ”身近” に ”単純” に ”わかりやすく” 説かれたものです。ひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

つまり この世界の ”地獄” という ”苦しみの世界” は・・・ 

 

この世界の ”あらゆる場所” に 存在するのであり・・・

 

私たちが 現在 生きている ”すぐ近く” にも 存在しているのです。目

 

 

 

 

 

 

 

ゆえに 私たちが このまま ”人間” に ”執着” したままで・・・

 

”次の瞬間” に ”自分の肉体” が ”死んで” しまえば・・・時計

 

私たちは いわゆる ”死後の来世” が ”現在の世界” に なってしまい・・・

 

つまり ”人間” に ”生まれ変わる” という ”以前の状態” である・・・

 

”幽霊の状態” となって この世界を ”さまよい続ける” ことも ありうるのです。叫び

 

 

 

 

 

 

 

その ”期間” は 原始仏典にも 示されるように・・・

 

”何千万年” あるいは ”何億年” という 単位であり・・・

 

その人は ”人間” でもなければ その他の ”生物の姿” でもない・・・

 

極めて ”中途半端な姿” としての ”幽霊の姿” で・・・

 

この世界で ”苦しみ続ける” ことを 覚悟しなければ ならないのです。しょぼん

 

 

 

 

 

 

 

ゆえに 私たちは ”自殺” する しないに 関わらず・・・

 

自分自身が ”人間” に ”強い執着心” を 持っているだけでも・・・ラブラブ

 

”死後の来世” が ”地獄世界” に なりうることが 考えられるのです。ガーン

 

 

 

 

 

 

 

皆様も この世界で ”幽霊” を 目撃することが あっても・・・

 

その姿は ”明日は我が身” として お考えになり・・・

 

そのような ”幽霊の姿” に なってしまった その人に対して・・・

 

”お経” や ”念仏” を 唱えて その後の ”幸福(冥福)” を 祈りましょう。

 

それが 私たちにできる ”最善の行動” であると 考えられます。目

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは まず ”人間への執着心” を 完全に ”捨て去る” ことで・・・ラブラブバツレッド

 

決して ”幽霊の姿” に ならぬように 生きるべきです。

 

そして 自分が ”神・仏” に ”近づくように” 生きることで・・・

 

”自分自身” も ”周囲の人々” も ”幽霊の存在” も・・・

 

自分自身の ”法力(超能力)” によって ”救う” ことが できるように・・・

 

この人生で 最後まで ”最善の努力” を 続けて 参りたいですね。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※) 以下は この内容を 補足する 過去記事ですので お読みください星星星

 

 

 

”原子・素粒子” についての 内容である・・・   

 

 


   

 

そして ”自殺” について 考えました・・・

 

 

 

 

 

さらに ”法力(超能力)” について 考えました・・・