こんにちは 
現在 日本でも 猛威をふるっている ”新型ウイルス” によって・・・
依然として 日本国民は 不安と 恐怖に さらされています。
先日発令された ”緊急事態宣言” も 今月６日までの 予定でしたが・・・
この状況では さらに 延長されることが 濃厚になっています。
まさに 日本国民は ”出口のない トンネルの中” に いるようです。
いったい この ”ウイルス騒動” は いつになったら 収まるのか？
それは もはや ”神のみぞ知る” というところまで 来てしまったようです。
その ”大きな理由” というのが ”新型ウイルス” が・・・
どうやら ”人工的” に ”作り出された” という・・・
世界的な科学者による 信頼できる学説も 発表されたからです。
この内容は このブログでも 先日 言及しましたが・・・
それが ”真実” だとすると このたびの ”新型ウイルス騒動” は・・・
残念ながら そう簡単には 収まらないことを 意味します。
（この内容については 次回の記事で 詳細に 考えます） 
そして 私たち 日本人が 現在・・・
何を ”最も 恐れているのか？” といえば・・・
自粛ムードの中で ”日本経済が停滞” することで ”失業者” が あふれだし・・・
さらには 各会社が 次々と 経営が 成り立たなくなって ”倒産” することで・・・
多くの国民が ”収入を絶たれて” 生活が 成り立たなくなり・・・
その結果 ”自殺者” が ”急増する” ことが 予想されているからです。
現在 日本政府は 国民一人あたりに ”１０万円の支給” を 計画しています。
これによって 国民の生活を 保障することを 目指していますが・・・
しかし 新型ウイルス騒動は 今後も 長期間 続くことが 予想されており・・・
”１０万円の支給ぐらい” では まさに ”焼け石に水” ということに なりそうです。
これでは 政治家たちの ”人気取りのパフォーマンス” に 過ぎません。
では 現在の 日本社会を 根本的に 救い得るものは 何か？
それが 過去に このブログでも 特集して 考えていた・・・
あの ”ベーシック・インカム制度” の 日本社会への 導入なのです。
では ”ベーシック・インカム制度” について 簡単に ご説明しますと・・・
英語で ”BASIC INCOME” とは・・・
和訳すれば ”基本的な収入” という 意味になります。
～ その制度の 内容とは ～
”国家” が ”全国民” に 対して・・・
”最低限の生活” を するための ”必要なお金” を・・・
”現金” で ”一生涯” に わたり・・・
”定期的に支給する”・・・という 内容です。
そして 具体的に 国民一人当たりの 受給額は・・・
”一カ月” あたり ”７～８万円” が 想定されています。
これだけの 金額ならば 最低限の生活は 維持できるだろうと されるものです。
そのためには 現在の ”年金制度” は ”廃止” されて・・・
さらには ”生活保護制度” も ”廃止” されます。
これによって ”社会保険庁” なども ”解体” されます。
つまり これまでの ”社会保障制度” が ”革新される” ことになり・・・
これまでの 国家レベルの ”無駄な出費” も 根絶されることが 可能になります。
現在 パチンコ店などが ”非常事態宣言下” で ”休業要請” を 受けていても・・・
経営者たちが ”営業を続ける” という状況が 続くのは・・・
”従業員たちの 生活を守る” ことが 第一である という 理由があるからです。
さらには 来店客の中には パチンコで ”生計を立てている人” が いるわけであり・・・
”生活維持のため” に パチンコ店を ”感染の危険を承知” で 訪れています。
その両者に 共通するのは ”生活費” が ”底をつく” ことによって・・・
個人が ”生きる糧（かて）” を ”失う” ことによって・・・
事実上の ”生命の危険” を 覚悟している・・・ということなのです。
つまり もしも その ”生きる糧” を・・・
”国家” が 当面の間でも ”保証” してくれれば・・・
来客者も あえて 危険を冒して パチンコをする必要も なくなるわけであり・・・
パチンコ店も 従業員を 心配することなく 営業休止 できるのです。
このたびの 新型ウイルスによる ”経済的な問題” というのは・・・
実は ここに ”解決の糸口” が 見出されるのであり・・・
私たちは ここに 注目すべきであると 思われます。
さらに ”ベーシック・インカム” というのは・・・
今後の 日本社会における ”年金制度の破綻（はたん）” の 問題を・・・
”完全に解決” する ”画期的な制度” であることも 考えられます。
それは ”ベーシック・インカム制度” を 支えるのは・・・
”国民全員” による ”税収” であり・・・
いわゆる ”生産年齢人口” による ”拠出金” に 頼るものでは ないからです。
つまり ベーシック・インカムの ”財源” になるものは・・・
現在の ”消費税” が 主な 財源になると 考えられますが・・・
その税率を 現在の ”１０％” から ”２０～３０％” に 引き上げることになります。
しかし その ”見返り” として・・・
国民全員に 毎月 ”約８万円” ほどの 収入が 保証されるのであれば・・・
自分自身に 日常生活で ”何が 起ころうとも”・・・・
生きる上で 必要な ”最低限の生活費” が 保証されるのであれば・・・
国民は 何も 不満なく 消費税の負担を 肯定することに なるでしょう。
（この財源の確保については 過去の特集記事で 詳しく 論証しています）
現在も 一部の 有識者たちが この ”ベーシック・インカム制度” を・・・
ウイルス騒動が 落ち着くまでの 期限付き ということで・・・
”早急に 導入すべきである” という見解が 持たれています。
日本の政治家たちも 現在の ”緊急事態宣言” というものが・・・
いったい どれほどの 意味を持っているのか？ を 再考すべきです。
そして それが ”政治家自身” も 含めて・・・
今後 どれほど ”国民を 苦しめるのか？” ということを・・・
”現実的” に ”想像する” ことが 不可欠なのです。
そのために 自分自身が ”政治家である意味” を ここで 熟慮して・・・
現在の 日本国民に ”何が 必要なのか？” ということを・・・
そして 国民に対して ”何を するべきなのか？” ということを・・・
さらには 自分自身が ”なぜ 政治家になったのか？” ということも 考えて・・・
それを ”即座” に ”実行に移す” ことが 重要なのです。
私たちは このたびの 新型ウイルスを 克服するためには・・・
まず ”経済的な安定” を 図ることが 第一になります。
そして それが 実現できれば・・・・
あえて ”危険な人間集団内” へ 入らなくても 済むのであり・・・
その結果 ウイルスに感染する 危険度も ”激減する” のであり・・・
このたびの 新型ウイルス騒動も ”早期に鎮静化される” ことが 期待されるのです。
現在も ”医療関係者たち” は 日々 ”命がけの職場” で 働いています。
つまり 日本社会でも ”医療現場” は まさに ”ギリギリの状態” なのであり・・・
そこが やがて ”崩壊する” ことに なってしまえば・・・
私たちは 肺炎ではない ”他の病気” で 医療を 受けたくても・・・
それらが まったく 不可能になります。
そして 肺炎だけでなく ”他の病気” で 死亡する人間が 増え続けるのです。
これが 私たちが 恐れるべき 医療における ”最悪の状態” なのです。
また このたび 実際に 新型ウイルスに 感染した・・・
アメリカの 日本人医師の話を 報道番組で 聞きましたが・・・
たとえ ”軽症” と 区分される 罹患状態であっても・・・
それは 実際には ”死の恐怖” を 感じざるを得ないという 状態でした。
彼は それゆえに ”経済を度外視” しても・・・
私たちは ”感染しないこと” を 最優先にすべきである と 述べていました。
巷（ちまた）では ”ウイルス感染者を 増やさない” ことより・・・
何よりも ”経済活動が最優先” などと 力説している 著名人がいますが・・・
その人たちは 新型ウイルスに 感染することの ”本当の怖ろしさ” を・・・
自分は まだ ”経験していない” から ”知らない” だけなのであり・・・
毎日 SNSなどで ”自分の無知” を 恥じもせずに 晒しているようです。
しかし 私たちが この社会で 生きる上では・・・
どうしても ”生きるためのお金” が 必要になります。
つまり 日本社会が ここで ”ベーシック・インカム制度” を 導入して・・・
”日本国民全体” を ”経済的に保証する” ことが できれば よいのであり・・・
その結果で ”国民同士が接触する” ことを ”限りなく控える” ことが できれば・・・
新型ウイルス騒動も ”早期に終息させる” ことが 可能になると 考えられるのです。
さらには ウイルス騒動が 終息した後では・・・
日本社会で 今後 重大な問題となる ”年金制度の破綻” についても・・・
”ベーシック・インカム制度” によって その問題も ”消滅する” わけであり・・・
日本社会での ”社会保障制度” も さらに ”確実化” されるのであり・・・
日本国民全体が 終生 ”平穏な状態” で 生きることが 可能になるのです。
これこそが 私たちが 目指すべき ”理想の国家像” であると 考えられます。
人類は あと ６年～１０年 を 目途にして・・・
残念ながら この地球上では 生きられなくなるかも 知れません。
そんな状況の中で さらに ”追い討ち” を かけるように・・・
私たちは このような ”危機的状況” を 経験することに なったのも・・・
それは いわゆる ”神仏からの試練（テスト）” であるとも 考えられます。
つまり 私たちが そのような ”困難な状況” に対して・・・
”どのように 考えるか？”
”どのように 行動するか？”
それが 今後の 私たちにとって きわめて 重要であり・・・
それによって 私たちの ”死後の来世” を 含めた・・・
自分自身の ”未来の姿” が 決定されると 考えられます。
現在の 日本の政治家たちも ”今後の行動” によって・・・
日本社会を このまま ”不安な状態” に するのか？
あるいは 日本社会を ”平穏な状態” に 導くのか？
それによって 政治家としての ”真の価値” が 決まるのであり・・・
さらには 人間としての ”真の価値” が 決まる・・・ということを 自覚すべきです。
それが 自分自身の ”死後の来世” を ”左右する” ことにも なるのです。 
前回の記事でも 書きましたように・・・
私たちは もはや ”新しい時代” に 突入しています。
それゆえに ”これまで通り” という ”旧態依然（きゅうたいいぜん）” では・・・
あらゆることが ”通用しない時代” に 私たちは 生きているのです。
このたびの 新型ウイルスによる ”世界的な騒動” というのも・・・
私たち人類に そのことを ”暗示している” ことが 考えられます。
次回の記事でも 新型ウイルス問題について 考えますが・・・
このウイルス騒動は これから ２年後の・・・
”２０２２年” まで 世界的に 続くことも 予想されています。
それゆえに 私たちは 今後の ”世界情勢” に 細心の注意を 払いつつ・・・
これからの ”日本の社会保障制度” の ”抜本的な改革” を 含めた・・・
日本人 ひとりひとりの ”思考の革新” を 図ることが 重要なのです。
私たちは これからも ”新しい時代” に 乗り遅れることなく・・・
むしろ ”時代の波” に 自分からも ”積極的に乗る” ことによって・・・
”最後” まで 力強く 生き抜いて 参りたいですね。
（※） ”ベーシック・インカム” についての 詳細な 過去記事の内容は・・・
テーマ別に まとめましたので こちらのページから お読みください