人間は 食べなくても 生きてゆけるのか？

こんにちは　



私は　昨年まで　人間とは　

”食べなければ　生きられない”・・・と　思い込んでいました。





それは　”ダイエット”　に　失敗した人たちが・・・

“拒食症”　になって　食べ物を　受け付けない　体質になり

その後　”衰弱死”　してしまったという話を　時々　聞いていたからです。






しかし　このたび　“長南年恵”　さんの　人生を知ると

人間には　”限界”　を超える　さまざまな可能性が 存在することを　

私自身　思い知らされた　気がしています。　







長南さんの　生前のエピソードには　大変に　興味深いものがあります。

それは　彼女が　２０歳の頃から　何も食べなくなってからも

決して　“餓死寸前”　になるどころか・・・

むしろ　”健康的な体型”　を　維持していたことです。










長南さんが　その超能力で　有名になった頃の　”４３歳当時”　の　肖像があります。

それが　こちらの写真です。　










この姿からは　”２４年間　何も食べないで　生きている人”　とは　とても思えませんね。

そして　４０代にもかかわらず　”２０代の女性”　のように　

とても　若々しく見えたそうです。







長南さんは　詐欺罪で　”勾留されていた　６０日間”　においても　全く　食事をとらず

さらには　普通なら　体も動かせないような　そのような状況において

およそ　”２７ｋｇ”　もある　大きな　水の入った樽（たる）を　

いとも簡単に　運んでみせたそうです。

そして　なんと　男性を相手に　”力くらべ”　をしても

決して　負けることはなかった・・・と　伝えられています。







私は　昨年まで　人間ならば　”何かを食べること”　が　どうしても必要であり

それは　”人間の宿命”　であると　あきらめていました。

”何も食べないで生きる”　には　”人間以外の存在”　になることが　必要であり

それは　”来世”　になって　やっと可能になる・・・と　私は　信じていました。







しかし　長南さんの人生は　そんな　”人間としての限界”　を　破るものであり

それは　人間に備わった　”無限の能力”　を　示すものであるような　気がするのです。







でも　人間とは　長南さんのような存在に　そう簡単になれるとは　思えません。

長南さんの　“超能力の存在”　が　その決定的な　事実であり

普通の人間の能力を　はるかに　超えているからです。








しかし　長南さんの　数多くの　エピソードを知ると

そこに　人間が　”進むべき方向”　が　見えてくることに　気づきます。











次回では　現代人が　”ダイエット”　に取り組んでも

何故　失敗に終わることが多いのか？・・・について　考えてみます。（笑）