地球上に ”君臨する” 生物とは？

こんにちは　



私たち　人間は　この地球上に　生まれて・・・

さまざまな　動物たちを　”人間の意思”　によって・・・

”自由に　支配”　してきたようです。　




それゆえ　この地球上で　”最強の生物”　とは・・・

”人間”　であると　人類は　考えてきたようですね。

私が　大学時代に　お世話になった　高名な　心理学の教授も・・・

そんなことを　講義中に話していたのを　憶えています。




でも　その時　私は・・・

”本当に　そうなんでしょうか？”　と　心の中で　つぶやいていました。





それは　”細菌”　や　”微生物”　の存在が　あるからです。

人間が　”病気”　になるのは　その　ほとんどの原因が・・・

”細菌類”　による　ものですね。

つまり　その時点で　人間は・・・

”細菌・微生物”　によって　”支配を受けている”　と　思われたのです。





そして　私は　“神”　の　存在とは・・・　

ひょっとしたら　この　”目に見えない存在”　である　”細菌・微生物”　に対して・・・

人間は　”祈り続けてきた”・・・のではないかと　思っていた時期がありました。

これは　あくまでも　”私論”　ですので　悪しからず。





昨日の記事にあった　マイナス３０℃～プラス１０００℃まで　生きる　生命体とは・・・

”ソマチット”　といわれる　”細菌”　よりも小さな　生命体であり・・・

これは　”人間の体内”　にも　存在しているようです。

それに限らず　人間の体には・・・　

天文学的な数の　”細菌・微生物”が　”同居”　しており・・・

この地球上での　”細菌・微生物”　の　総数は・・・　

当然のことながら　人間の数を　はるかに　超えるものであるわけです。





つまり　私たち人間は　その　世界の中に・・・　

”お邪魔している”・・・・・のかもしれません。





そんな事実を　考えてみると・・・

私たち人間は　この世で　決して　”驕（おご）ってはならず”　に・・・

”謙虚に”　この地球で　生きるべきだと　わかってきます。

さもないと　”細菌・微生物”　の　”怒り”　に　触れて・・・

あっという間に　”消滅”　させられてしまうかもしれません。

　




この　地球上には・・・

人間の理解を　はるかに超えた　”大宇宙”　が・・・　

目には見えずとも　身近に・・・静かに・・・　”存在”　しています。

そして　いつも　無数の　”細菌・微生物”　に・・・　

”見られている”・・・　のです。








それゆえ　私たちは　決して　恥ずかしくない人生を　歩み続け・・・

やがて　”人間以上の能力”　を　備えた　”生命体”　に　生まれ変わり・・・

”苦痛”　とは　”無縁”　に　なるように　今後　生きるべきかもしれません。









“天国”　という　”神の国”　は・・・

意外と　”身近に”　あるのかもしれませんね。