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こんにちは
この曲は ＣＨＩＣＡＧＯの １９８２年の作品です。
作詞 作曲 編曲 ピーター・セテラ デイヴィッド・フォスター
アルバム ”Love Me Tomorrow" に収録されました。
この曲は 日本でも 多くのＣＭの曲に使われて 有名ですね。
とても美しい バラード曲ですね。
ＣＨＩＣＡＧＯ（１９６７～）は 現在も活動しているバンドです。
ボーカルの ピーター・セテラさんは その後 １９８５年に脱退されました。
その後は ソロ活動をされてきて 今年１０月に来日しましたね。
プロデューサ―の デイヴィッド・フォスターさんの 東京での記念ライブでした。
今回の記念ライブは かなり各方面からも 注目されていましたね。
デイヴィッド・フォスターさんは
セリーヌ・ディオンさん を見い出したのが きわめて有名で
その他 マドンナ ホイット二ー・ヒューストン さんほかの
数多くの 有名ミュージシャンを プロデュースされてきました。
日本では 松田聖子さんでしたね。
１９８８年の ”抱いて・・・”という曲でした。
アルバム”Citron" に収録されて シングルカットはされませんでしたが
ＣＭ曲に使用されて 当時大ヒットしました。
歌詞の内容は
タイトルの Hard To Say I'm Sorry とは
邦題で ”素直になれなくて” と訳されました。
簡単には 謝れないけど・・・君が必要だ という
素直じゃない 愛情表現ですね。（笑）
少し距離を置きましょう・・・と 彼女に言われてみたものの
存在の貴重さがわかり ずっとこれからも一緒にいたいという
男性の気持ちが 表現されています。
誰でも 少しの間 離れるのが必要よ・・・お互いに。
そう彼女から聞いた。
恋人たちでも 休日が必要よ・・・お互いに 遠く離れて。
（でも）僕を 抱きしめてくれ
ごめんとは 言いずらいけど
ただ君に 居てほしいんだ。
今までいろいろあった 後だけれど
埋め合わせる・・・約束する。
いろいろ言ったり やった 後だけれど
君は 僕の一部なんだ。離したくない。
離れているのに 耐えられないんだ。一日も。
愛した人から 離れたくない。
君を幸せにするよ。
男の弱さを 素直に表現した感じでしょうか。(^O^)
女性のみなさん 許してあげて下さい。（笑）
ちなみに この曲は・・・
数年前に タモリ倶楽部の番組の中での
”空耳アワー” でも取り上げられました。
♪ビ二本 （Ｈな本）を 手に持って 去～る・・・
どこの部分か 探してみて下さいね。（笑）