こんにちは
この曲は ＪＵＤＹ ＡＮＤ ＭＡＲＹの ２０００年の作品です。
作詞 ＹＵＫＩ 作曲 編曲 ＴＡＫＵＹＡ
アルバム ”ＦＲＥＳＨ” にも収録されました。
ＪＵＤＹ ＡＮＤ ＭＡＲＹ （１９９２～２００１年）は
結成以来 絶大な人気を保った バンドでしたね。
略して ＪＡＭ や ジュディマリ と呼ばれました。
この曲の 収録アルバム ”ＦＲＥＳＨ”は ２００万枚を売り上げました。
ジュディマリ 結成時の エピソードは
ボーカルの ＹＵＫＩさんと リーダーの恩田快人さん（兵庫出身）が
１９９１年に ＹＵＫＩさんの地元 北海道で出逢ったのが きっかけでした。
ＹＵＫＩさんは 映画のエキストラで そこに来ていたそうです。
縁というものは とても 不思議ですね。(^O^)
バンドは ギター ベース ドラムス の編成でした。
シンセサイザーや キーボードがない分
それぞれの パートの力量が さらに問われます。
そして ボーカルの力量も。
ＪＵＤＹ ＡＮＤ ＭＡＲＹは まさに 実力派のバンドでしたね。
どの曲も とても 聴きごたえのある演奏でした。
解散が ほんとうに惜しまれます。
歌詞の内容は
タイトルの Brand new wave upper ground とは
新しい高波・・・という意味ですね。
海岸沿いで 愛を語るカップルが
これから 新しい旅立ちをしよう というシーンですね。
サーフィンに たとえて・・・
新しい波に 挑戦してゆこうよ というニュアンスがあるようです。
愛しい日々は 旅を終えて 赤道線の上・・・とは
今が 最も熱い 二人の日々である という意味ですね。
灯台の光も 二人の行く先を 告げてるわ・・・という希望も見えます。
最後の 英語の歌詞は
Go Go Go Go Go
Right now ! Hey ! Come together.....
Let's get to the winding winding road.....
さあ 今！ 一緒になろうよ・・・
曲がりくねった道を 行ってみようよ・・・
つまり 人生の道を 一緒に行こうよ・・・という意味ですね。
プロポーズ かも知れませんね。
（笑） 海の風を感じる ロックな ラブソングでしたね。
動画のＰＶは 活きた魚の中で 演奏している設定です。
おもしろい発想でしたね。(^O^)