こんにちは
この曲は 高橋克典さんの 2003年の作品です。
作詞 横山剣 作曲 小久保淳平 編曲 辻 剛
作詞は クレージー・ケン・バンドの 横山剣さんですね。
2003年~放映の テレビ朝日系ドラマ
” 特命係長 只野仁 ” の中での 挿入曲でした。
ドラマの 終盤に いつも流れていました。
ドラマのストーリーは
大手広告代理店 電王堂の社員である 只野仁 (ただの ひとし)は
表の顔は 冴えない 窓際の係長を 装っていますが・・・
裏の顔は 電王堂会長直属の 凄腕のトラブル解決人という
2つの顔を持っています。
鍛え上げられた 肉体と カンフーを武器に
様々な 悪の集団と 闘い続けて行きます。
ただの ひと・・・ではありません。(笑)
モデルの 蛯原友里さんの共演も 話題になりましたね。
金曜日の夜 11時台にもかかわらず 高視聴率を記録しました。
高橋さんの肉体美や お色気シーンなどが よかったですね。(笑)
歌詞の内容は
10年前の自分なら カッコつけて 遊んでいたけれど・・・
最近は 疲れたとか 早く家に帰りたいとか
ぼやいたりして 生きている。
夢を見たり 探すには もう遅過ぎるのか?
ほんとに そうなのか?
いや 捨て去るには 投げ出すには まだ早すぎる
男の美学 男の未来・・・
ちょっと 日常を休んで 昔みたいに 遊んでみるか・・・
そんな 本来の 男の熱さが 復活する気持ちですね。
美学とは・・・
美しいとは何か・・・を 追究することですね。
男として 美しいとは・・・
夢(目標)をもって 未来に向かって 生きること・・・
歌詞では そう言われています。
現実に追われていると そんなことを考える余裕も なくなりますね。
それで 遊ぼうか・・休もうか・・と 心に余裕を 持たせようとしています。
忙しい中でも・・・美しさとは何かを 考えていたいですね。 (^-^)
このドラマは とても人気がありましたが・・・
2009年に 放送時間が ゴールデン・タイムに移ってから
いろいろな 制約を受けて・・・
ドラマの 初期の頃のパワーが 落ちてしまいましたね。(笑)
また 深夜枠に戻ってでも・・・
パワーアップして ” 特命係長 只野仁 ” ・・・・・
ぜひ 復活してほしいですね。(^O^)