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こんにちは



この曲は ジョン・レノンの 1969年の作品です。音譜

作詞 作曲 ジョン・レノン ポール・マッカートニー

実際は ジョンと 奥様の オノ・ヨーコさんが作られたそうです。





反戦の歌で 世界的に 有名な曲ですね。

当時の ベトナム戦争に異議を唱える 歌詞の内容です。

この歌は 現在のラップ・ミュージックの 走りとされています。





この翌年 1970年に ビートルズが 解散して・・・

1971年に ” Imagine " がリリースされました。
 
ジョン・レノンの 反戦歌の 代表曲でしたね。(こちらも






Give peace a chance ・・・ とは

平和への チャンスを与えよ・・・という意味ですね。スマイリー 

邦題は ”平和を我らに” と訳されています。






ベトナム戦争は 当時の 米ソ間の 冷戦を背景にしてドンッ 

自由主義と 社会主義の 対立の戦争のような 構図でした。

戦争は 決着せずに 泥沼化して・・・

やがて アメリカ国内でも 戦争に疑問を感じる人が 増えてきて

ベトナム戦争へ 反対する運動が 活発化します。

そんな中で ジョン・レノンが この曲を リリースしました。


 



歌詞の内容は音譜 



われわれは 

この世の ありとあらゆる 主義 人間 制度などを 議論している・・・

(そして 議論が尽くされて 出された結論は)



われわれ 全員で言う・・・

平和への チャンスを与えよと・・・




いろいろな ISM(主義)がある中で

平和主義も あっていいじゃないか という意味ですね。

そんな主張を どうか聞いてくれ というメッセージですね。星






アメリカの 威信をかけて ベトナム戦争を勝利するつもりが チョキ

最後は 名誉ある撤退・・ という 結末でした。

戦争の意義とは何か 

改めて アメリカ国民や 世界中の人が考えた 戦争でした。





その後 アメリカは 湾岸戦争 イラク戦争と 歴戦しましたがミサイル

その時々の 選ばれた指導者によって 戦争の賛否も 様々ですね。オバマ

つまり国民が 戦争の是非を 常に 問われているとも言えますね。







人類として 世界平和を実現するために 努力が必要ですね。ドキドキ 

国民の 代表を選ぶことも その一つです。

少なくとも 選挙日には 投票に行った方がいいですね。(笑)