こんにちは




この曲は サザンオールスターズの 1988年の作品です。

作詞 作曲 桑田佳祐  編曲 サザンオールスターズ・小林武史

ベストアルバム “海のYeah!!” にも収録されています。






桑田さんの ソロ活動の後 1988年に サザンも復活しました。音譜

2年ぶりの 再始動にふさわしい 元気になれる曲ですね。

サザンの ライブの 定番曲となっています。

PVも ライブ感覚の作品ですね。







歌詞の内容は




愛することに 消極的になった 孤独な女の子・・女の子

時代の 流れに乗れない 溺れかけた男の子・・男の子

みんなで 空高く 舞い上がろう

やがて 心の中に 虹が見えるから


ずっと こころに秘めていた 悲しみなんて

今や 遠い夏の 青い景色に なっただけのことだ。






恋が 見つかれば 夢心地になれるラブラブ

日夜の 生活の重さに疲れても 振り向かず 前進しよう走る人

みんなで 声を合わせ 飛んで行こう

暗い 雲の間から 新しい風が吹いてくるから


たとえ別れても いつかまた 逢える宿命ならば やり直してみよう

忘れかけていた 真夏の恋の相手は あなたなのだ。


心を熱くする波が またやってくるから・・・





希望が湧いてくる 歌詞ですね。星

サザンの 復活を待っていたファンには うれしい曲でしたね。

みんなとは サザンのファンのことを 指していたそうです。













さて 先日申し上げました 

私が 8月になると サザンを思い出す 理由ですが・・

2000年の 桑田さんの故郷である 茅ケ崎でのライブの印象が

とても強く 残っているからです。(^O^)




2000年の 8月19,20日の 2日間にわたり船

茅ケ崎市の 海岸近くの 茅ケ崎公園野球場で ライブが行われました。





私は 当日 野球場に隣接している 国道134号線を通ったのですが

その道路に沿って 会場には入れなかった 大勢のファンの方々が 

球場の方を見上げながら 聴こえてくる 桑田さんの歌声に 

楽しそうに 耳を傾けているのを見ました。





その雰囲気は 茅ケ崎出身の 桑田さんを 温かく見守るような感じで

本当に いい雰囲気でした。

ミュージシャンが これほど 故郷の人々に 愛されているのかと 

初めて 実感した光景でした。

ライブ会場が すごい パワーを発していた 印象を受けました。

134号線は 渋滞してましたが 楽しい時間でした。(笑)






あれから10年・・・

次の 茅ケ崎ライブがあれば 何としても 観に行きたいと

楽しみにしていましたが 実現されませんでした。






そして このたびの 桑田さんの ご病気の報道でわかりましたが

スポーツ紙に 茅ケ崎市民からの エールが出ており

復帰後は ぜひ 茅ケ崎でライブを という記事が出ていました。

やはり 地元のみなさんも それを望んでいたと分かり うれしくなりました。






来年の 活動ご復帰のあとに 是非 また茅ケ崎で  

桑田さんのライブを 実現していただきたいと 私も思っております。

サザン復活なら 尚更 いいんですけどね。(笑)











動画にも 2000年 茅ケ崎ライブの模様が アップされていました。

みんなのうた・・・すごく盛り上がってます。

ぜひ ご覧ください。



2000年 茅ケ崎ライブ編