こんにちは
この曲は 松田聖子さんの 1983年リリースのシングルです。
作詞 松本隆 作曲 細野晴臣 編曲 細野晴臣 大村雅朗
アルバム Seiko-plaza にも収録されました。
この曲は サイモン&ガーファンクルの
”明日に架ける橋” をイメージして つくられたそうです。
当時 とても難しい曲と いわれていました。
聖子さん 21歳の時の曲でしたが・・・
見事に歌いこなす姿に 周囲から おどろかれたそうですね。
さすが スーパースター ですね。(^O^)
ガラスの林檎は 同1983年に 大ヒットした テレビドラマ
”ふぞろいの林檎たち” のイメージにも リンクします。
脚本の 山田太一さんが 若者たちを 林檎たち としたのが始まりでした。
ふぞろい・・・だからこそ 画一的でなく
味もそれぞれあり 魅力的であるという意味ですね。
ドラマのオープニングで リンゴを放り投げるシーンが 印象的でした。
ガラスの林檎とは こわれやすい 心を持った若者 というイメージですね。
大事に扱わないと すぐに割れてしまう・・・
そして汚れのない 透明な心でもある ということでしょう。
大人になると その周りに 鋼鉄のカバーが ついてきます。(笑)
経験を重ねて こわれないように 防御するわけですね。
強くならなければ いけません。
でも こころの内は ずっと 透明であり続けたい ですね。(^-^)/
P.S
ブログの 読者の皆様の中にも
このたびの豪雨で 被災された方もいらっしゃいますね。
心より お見舞い申し上げます。
一日も早い 復旧を お祈りいたします。