特に欧米では、「美術」は教養である(見るものではなく読むもの)といわれています。
西洋美術史を体系的に識ると、展覧会の見方も今迄と違ったものになるでしょう。
その点で、網羅的なコレクションの展覧会は美術史の格好の教材になりますね。
2/9〜5/30
①メトロポリタン美術館展
国立新美術館
4/22〜7/3
②スコットランド国立美術館
東京都美術館
6/29〜9/26
③ルートヴィヒ美術館展
国立新美術館
10/8〜1/22
④ベルクグリューンコレクション展
国立西洋美術館
①〜④で、
ルネサンス・北方ルネサンス⇒ マニエリスム⇒バロック⇒ロココ⇒新古典主義⇒ロマン主義⇒19世紀(印象派など)
までの特徴的作品を鑑賞できます
出展作品と時代様式については、サークル「古今東西のアートをお話ししよう」で展開したいと思います…
展覧会とは別に、
美術館のオープン
も注目です!!
大阪中之島美術館
2022年2月2日(水)
オープン
倉俣史朗 「ミス・ブランチ」1988年
開館記念 特別展
4/9〜7/18
モディリアーニ
-愛と創作に捧げた35年-
モディリアーニ 「座る裸婦」1917年
(写真は全てネット画像の借用です)