
アンハサウェイが綺麗だとか、ロバートデニーロがさすがだとか、そういった称賛は他人に任せ。
(ちなみにアンハサウェイのお父さんは弁護士だそうな。しかも、フランスとかドイツとかアメリカインディアンの血が流れていると。)
実に良い映画で、しみじみしました。この映画を観る前に、ドメスティックのべたべたラブコメ映画を観て、わずか5分で「くさっ!」ておもて打ち切ったので、邦画とハリウッドの実力の差をまざまざと見せられ、じゃっかんダウナーな気分になってしまったほど。
ただこの映画を観ていちばん感じたのは、アンハサウェイの役柄が、あまりにも自分のいまの境遇に似ているような。。。!?酷似と言っても過言ではない。。。
