結婚観


劇作家の飯澤匡氏が面白い結婚観を述べていて共感する。


「似たもの夫婦」というのは、決してよい意味でなくむしろ怠け者揃いとか、
二人ともオッチョコチョイとかいう否定的な時に使われる。
よく離婚の時に「性格の不一致」という言葉が使われるが
私は、むしろ「性格の不一致」を狙って結婚したのである。
結婚は求めあうのではなくて「許し合うもの」だと思って結婚したのだ。
だから「才たけて」も「みめ麗しくなく」てもよいから
「情け」だけはあって欲しいと思ったのである。




撮影地 鳥取県『とっとり花回廊』

 

 

 

 

 

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