落ち葉拾いと中庭とシュトーレン | yamのなんでも記録 for 記憶

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今日も朝からどんよりとしたお天気ですが

 

あまり寒くなく、

 

中庭に置いているキャビネット(以前会社の什器入替で譲り受けたもの)の

 

中を整理してスッキリしました。

 

表庭の落ち葉も完璧ではないけれど拾い集めました。

 

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昨日は、複数の人から

 

小学校跡地のカフェ前廊下に干している吊るし柿に

 

(こちらを参照ください→ 廃校小学校で吊るし柿づくり

 

カビが生えていると連絡がありました。

 

これはやばい!と食品用アルコールを持参してスプレーしてきました。

 

そして、覘いたカフェで手作りシュトーレンが販売されていたので

 

連れて帰ってきました ニッコリ

 

≪可愛くX'mas仕様に包装されたシュトーレン≫

 

まだ熟成できてないので、もう少し我慢して食べるの待ってね、

 

と念押しされました。

 

開けたら食べたくなるので、そのままじーっと眺めつつ

 

「はやくおいしくなぁ~れ♪.・。*

 

と我慢しているおりこうさんです笑

 

 

≪河井寛次郎の詩句から≫

 

先日、河井寛次郎展へ行ったとき写真撮ってきた、

 

言葉(絵手紙)のひとつです。

 

『道を歩かない人

歩いたあとが

道になる人』

 

高村幸太郎の「道程」の名言が一緒に浮かんできます。

 

『僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る~』

 

お二人とも

 

同時代を生きた方たちなので影響しあったのでしょうか。

 

『道なき道を行く』と言ったりもしますが

 

言うは易し、行うは難しですね。

 

 

既に舗装された道でさえも迷ったり、立ち止まったり、

 

引き返したりしている身には語る資格もありませんが、

 

若くてもそういう道を自ら選んで歩んでいる人たちも居て

 

尊敬の念を抱きつつ

 

ただ応援するしかできないのですが、

 

長生きをして行く末を見守り、見届けたいと思っています。