廃校小学校で吊るし柿づくり | yamのなんでも記録 for 記憶

yamのなんでも記録 for 記憶

日々の彩、見聞、喜怒哀楽、四季の移ろい、あれやこれや

11月5日の午後は、廃校となった小学校で吊るし柿を作ってきました。

 

 

小学校の統廃合により廃校となった校舎の跡地活用は

 

全国で色々と展開されているようですが、

 

当地でもあれこれと検討され、

 

複数のプロジェクトが進行中です。

 

既に、市役所の支所が今年の四月より小学校に移転してきています。

 

先月にはカフェもオープンしました。

 

くしくも、昨日カフェ担当者に電話によるインタビューがあり、

 

今日ラジオ大阪で小学校跡地活用のコンセプトとともにカフェのことが紹介されたようです。

 

ラジオのリスナーの0.1%の方でも来ていただけて

 

口コミで広がっていくといいなと思います。

 

 

 

昨日はお天気がご覧のとおりの快晴で、

 

とても気持ちよかったので

 

校庭に出て吊るし柿用の柿の皮むきを

 

先月、地域内の柿の種類を調べて回ったメンバーでしました。

 

(その様子は⇒こちらです)

 

皮むき担当は私と、男性一名と20代の女性の3人で、

 

後の2人はビデオカメラでその作業の様子を

 

屋上から俯瞰で撮ったり、遠くから近づいて来たりして撮影していました。

 

このような機会でないとまず有り得ない組み合わせのメンバーなので

 

とても新鮮で楽しく作業ができました。

 

 

 

校庭の銀杏の黄葉も大分進んできていてきれいでした。

 

 

皮むきの後はカフェに移動し、

 

柿を熱湯消毒してから

 

ヘタのT字部分を縄に差し込んでいきました。

 

 

 

そして、カフェ前の廊下に吊るしました。

 

美味しい吊るし柿ができますように。

 

 

今日もまた日付が変わってしまいました 汗