今日は春分の日ですね
「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われていますね!
ずいぶんと暖かくなりましたが、今日はあいにくの雨です
そして、私はまたも鼻かぜ気味‥ここ数日、耳鳴りもすごいです
季節の変わり目なので体調に気をつけねば
2ちゃんねるの怖い話「ナール・ナーシュ」を辿る‥
前回のブログにて‥
▲そういえば‥ずいぶん昔に知った「ナール・ナーシュ」という怪談があります。
「ヤム=ナハル」‥と関係あるのかな?
怪談でも確か蛇か何かでっかい爬虫類が出てきたはず‥
下記ブログより引用。
と書いてから、何やら「また調べてみようかな」と思い、昨夜、せっせと調べてみました
意外と早く辿れましたが、はたして、これが「正解」と言えるかどうかは‥「」なのですが‥一応、記録として残しておきたいです。
●2ちゃんねる怪談「ナール・ナーシュ」とは
怪談自体をまず‥
ただ、決して気持ちのよいお話ではないです
なので「知りたくないわー」という方はスルーしてください
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最初の方だけ少し
2ch投稿者の方は、パワーストーンの「ラブラドライト」を安く購入できて、とても喜んでいた‥。
※とても不思議な色をした石ですね
しかし、この石を購入してから、妙な夢をみるようになった、と‥。
夢の中で‥
投稿者は縛られているようだ。
そして、縛られた投稿者の周りには子供たちが取り囲んでいる。
ほとんど裸のような状態のどこかの原住民の子どもたちかな? と思ったと。
その子たちが、投稿者を指さして言うのが‥
「ナール・ナーシュ」
だった。
その日から夢以外でも、いろいろな奇怪なことが起こり始める‥
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その先は‥
ゆっくり動画で見たい方。
「ゆっくり」なので少し怖さが紛れるかな?
【2ch怖い話】[閲覧注意]ナール、ナーシュ(自己責任系)【ゆっくり朗読】
こちらは文章で読めます。
●「ナール・ナーシュ」の意味
子供たちが口々に言う言葉「ナール・ナーシュ」とは、どんな意味?
について、既に2ちゃんねるでも考察されていました。
ヘブライ語説!
上記で日本語「ナールナーシュ」を入れると、
「Narnarsh」と出てきます。
ヘブライ語では‥
「נרנש」
(読めないけど)
ただ、このヘブライ語を逆に日本語にすると‥
「ネルネシュ」(「ネイズ」?)
どうなのかな?
ずっと昔の古語(ヘブライ語)なのかも?
おそらくは2ちゃんねるのスレッドだと思いますが、ヘブライ語で
「蛇の業火」ではないか?
とありました!
なるほど‥火は出てこないけど大蛇は出てきます。
火ではなくとも、何かの災い‥は怪談でも語られていますね‥
※画像はどうやらタイの寺院のようです。
階段の門がナーガ(白蛇)
アラム語(メソポタミア)由来かな?
・翻訳機能を使う
前述しました通り、「ナール」が「ナハル」であれば‥
「ナール・ナーシュ」を、
ナハル・ナハシュ
で調べてみました
上記の翻訳機能で「ナハル・ハナシュ」をヘブライ語変換すると「נחל נחש」。
そして、そのヘブライ語を反対に日本語訳にすると‥
ヘブライ語で「ナハル・ナハシュ」は‥
蛇
と出てきました。
(気になる方はやってみてくださいね!)
・検索で調べる
検索で調べてみました。
「ナハル」は既に、
名前[編集]
神話には、「王子ヤム」「裁き手ナハル」(ナハルは Nahar [5])という名前で登場し、主に「ヤム」と呼ばれている。
ヤム=ナハルという名でも呼ばれている[6]。
「ナハル(Nahar)」は川のこと、と書いてあります。
また、Nahal(日本語では同じ「ナハル」)だと、どうやら「洞窟」? という意味もあるようですね。
では、「ナハシュ」で検索‥
「ものみの塔」さんの聖書のサイトなども出てきますが‥
この「グノーシス主義」を見てみました。
グノーシス主義(グノーシスしゅぎ、独: Gnostizismus、英: Gnosticism)またはグノーシス(希: Γνῶσις[1])は、1世紀に生まれ、3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った宗教・思想である。
グノーシスは、古代ギリシア語で「認識・知識」を意味し、自己の本質と真の神についての認識に到達することを求める思想である。
物質と霊の二元論に特徴がある。
※上記Wikipedia様より。
この中の「諸派一覧」にありました。
ナハシュ派 - ヒッポリュトスが名付けた。オフィス派と同じものではないかと云われている。
「ナハシュ」はアラム語で蛇の意味である。
※上記Wikipedia様より引用。
※画像はピンタレスト様より
※画像は下記YouTube様よりスクリーンショット
空耳を見て‥
「稚内とミキプルーンの歌とはどんな感じ?」
と思っていましたが、稚内とミキプルーンの歌でないです
(^^;!
とても良い曲でした